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別府市 学習塾RainBow 塾長散歩 境川の河原

今日は境川を散歩しました! 川沿いを歩くのはいいものです。 別府湾見えるし。 鶴見岳も見ることができます! ところどころ水鳥たちが集まってます! そして・・・。 目の前にネコが現れました! すぐに逃げず、じっとこっちを見てきました。 写真撮ってもご覧の通り! 逃げない・・・。 と思ったら・・・。 このあとどこかへ走っていきました。 そうそう! タンポポ一輪見つけました! もう少ししたら、たくさん見れるのかな? と、こんな感じで今日も楽しい散歩でした! いい旅チャレンジの経過は→コチラ

いい旅チャレンジ2000km! 塾長ウォーキング! 302日目結果!

昨日は忙しかった! 朝早くから映画を観に行き、 そのあと少しだけ自宅周りを歩き それから出勤! 映画はなんと!鬼滅の刃観てきました! いや~。すごかった! 本当に良かった! 超楽しかった! というわけでオススメです。 特典ももらいました! では302日目の発表です! 結果4.1km! 累計1467.2km! 残り532.8km! 鬼滅・・・。また観に行きたい! テレビ放送、待ち遠しい!

別府市 学習塾RainBow お知らせ

明日、2月3日(金)11:30より FMラジオ「喫茶店Tomo cafe」 の放送があります! 美人なパーソナリティ、岩崎朋美さんと 楽しくおしゃべりしてきました! (先日収録済み) 今回の放送では 受験生以外の学年が、今の時期、次学年に向けて何をすべきか話しています。 お時間のある方、ご興味ある方はぜひ!お聴きください! よろしくお願いいたします!

別府市 学習塾RainBow 塾長散歩 冒険だ!

天気悪~い!って感じでもないんだけど 鶴見岳なんかは雲に覆われてて少し薄暗い。 そんな中、ボクは以前初めて行ってみた場所に、再度行ってみることにしました。 道中、ゆけむりや別府の町、別府湾を眺めながら歩くことができる。 でっかいトンネルだ! トンネルごしに見える山々。 そばの川、結構きれいそう。 魚とかおるんかなぁ。 こんな道を歩きます。 これ、どこに続いてんだ? ここで行き止まり。 高速道路を見ることができます。 今日も楽しい散歩でした。 ここまでちょっと距離あるので、少々足が痛い・・・。 帰り道・・・。 キンカン?の実をつつく鳥発見! よほど大事なのか、車が通っても、ボクが近づいてもその場を離れようとしません。 ついに!完全にくわえることに成功! このあと、飛び立っていきました。 ほかの鳥にとられないよう隠れて食べるんでしょうね。 と、こんな感じで今日も楽しい冒険でした! いい旅チャレンジ2000km!経過は→コチラ

哲也の福岡一周釣り行脚 ~三平にあこがれた少年~ ④筑後川のナマズ その4

ある休日の朝早く・・・。 「哲也!起きろ!」 という父の声で目が覚めた。 休みの日に起こされるとか、ほとんど経験したことがなかった。 なんだ? と思っていたら 「はよ着替えて出かけるけん、準備しろ!」 と言う。 わけがわからず 「どっか行くと?」 と聞くが、何も言わない。 とりあえず着替えると 「釣りに行くけん、道具もってこい。」 と言われた。 釣り?やった! しかし、どこに何を釣りに行くか言われないので、何の準備すればいいかわからなかった。 「何釣るん?道具どれもっていけばいいかわからんっちゃけど。」 「お前、なんかルアーとかいうの持っとったろうが。」 父はルアー釣りはしないはずだがそういうので、とりあえずルアー釣りの用意をした。 終えると父は車に向かった。 わけわからないまま車に乗った。 こういうときの父は 「どこに行きようと?」 とか聞いてもどうせ答えない。 哲也は行き先を聞くことをあきらめ、黙って座った。 車の中では、学校のこととか、友達のこととか話したが 行き先の話は一切しないまま車はどんどん進んでいく。 1時間半ほど経っただろうか? 朝早く出たので、まだ時間は9時にもなっていない。 父は車をとめた。 道を覚えてはいなかったが、途中から大きな川のそばを通ったのでなんとなく察した。 「筑後川?」 「そうたい。」 「なんで?」 「この前、行きたいって言いよったろうが。」 「うん!ありがとう!」 こんなうれしいことはない。 父がわざわざ少ない休みを使って、哲也を筑後川まで連れてきてくれたのだ。 父は、例によっていつものハヤ釣りのしかけしか持ってきていない。 ここでもハヤを釣るらしい。今晩のおかずにはこまらないだろう。 哲也はルアー釣りの準備をした。 そして、父が釣り座をかまえたところから少し離れた場所でルアーを投げ始めた。 本では、ミノーやワーム、スピナーでナマズを釣ってる写真を見た。 当然、それを真似してそれらを試していく。 しかし、何度投げても、どれを投げても何もヒットしない。 離れたところにいる父をふと見ると、オイカワかなんかだと思うが、小さな魚を釣り上げてはビクに入れている。 父は思惑通り、今晩の空揚げの材料を手に入れている。 しかし、哲也はなんの成果もあげていない。 ただ時間と体力を浪費していた。 ふう・・・。…

いい旅チャレンジ2000km! 塾長ウォーキング! 300日目結果!

ついに300日! 10か月間、一日も休まず歩いてます! 我ながらえらい! 自分で褒めました・・・。誰も褒めてくれないので・・・。すみません。 と冗談はさておき、 昨日は久しぶりに南立石公園へ。 2週間ほど前、すでに梅が咲いていたので そろそろめっちゃ咲いてるんじゃない? なんて思いながら言ってみましたが・・・。 逆に花、減ってました・・・。 最近寒かったもんなぁ・・・。 しかし!紅梅、きれいでしたよ! 詳しい散歩の様子は→コチラ では300日目の発表です! 結果5.1km! 累計1456.4km! 残り543.6km! だんだん暖かくなってる!のか?

別府市 学習塾RainBow 塾長散歩 南立石公園の梅

今日は晴れたり曇ったりしてますね・・・。 そんな中、ボクは自宅から歩いて南立石公園まで行ってきました! 道中の境川にかかる橋から鶴見岳を臨む。 川のそばでハトがエサを探してました。 かわいい。 公園に着くと太陽がまぶしかった! 出るときはかなり曇ってたけど、この時は晴れ。 ちなみに雲量(空一面における雲の割合)が 0~1 快晴 2~8 晴れ 9~10 曇り となります。 8割雲で覆われてても晴れ。 受験生!間違わぬように! と余談はさておき・・・。 梅の木をチェックしに向かいました! 2週間ほど前にすでに咲いてたので、もしかして満開? なんて思ってたんですが・・・。 なんと!逆に花が減ってた・・・。 ここんとこ積雪したり、寒い日が続いたからなぁ・・・。 というわけであまり梅の花はなかったんですが・・・。 紅梅の花!載せときます! では今日も一日よろしくお願いしまーす! おっと!いい旅チャレンジは→コチラ

哲也昆虫記 ~ファーブルになりたかった少年~ ⑮タマムシはどこだ! その3

そのあとも、ときどきタマムシを見たり、捕まえたりすることはできた。 しかし、何かが満たされない・・・。 図鑑では美しい成虫の姿だけでなく、幼虫やさなぎの姿も載っている。 もちろん、そういうのを見たいというのもあったが、どちらかといえばなんかその生態がよくわからないことが不満な気がした。 例えば、大好きなカブトムシは、夏に樹液に集まり、オスとメスが出会い、交尾をすませたあと、メスは腐葉土などに産卵をする。そこで育った幼虫は冬の間に成長し、初夏にさなぎとなって、準備が整ったら満を持して地上に出てくる。そうしたはっきりしたサイクルがある程度わかる。 実際、飼育して産卵させ、翌年に成虫を拝むこともできた。 しかし、タマムシは図鑑等でいろいろ書いてあるので、それである程度のことはわかったが、なんとなくぼんやりしていた。 その生活をもっと垣間見たい。それがおそらくもやもやの原因だったと思う。 基本哲也は小学生の低学年までは、春~秋までしか昆虫採集をしていなかったのだが、高学年になってからは、カブトムシやクワガタの幼虫を探したり、越冬中の昆虫を探したりし始めた。 冬のある日、どうしても昆虫採集したい!とうずうずして、昆虫採集にでかけることにした。 手には父にもらった、ちょっと古めのナタがある。 クワガタの幼虫を取るのに、枯れた木を割ることを話したら 「お前専用のナタにしてよかばい。」 と言われ渡された。 目的地は、夏のうちにチェックしてたクヌギの倒木。 まだ堅いところも多かったが、哲也の力でも割れるような場所もある。 哲也はそこを慎重に割ってみた。すると・・・。 なんと!タマムシの幼虫を発見した! 「やった!」 さらに割ると、少し空間が出てきて、そこにはなんと成虫が! 「すごい!羽化して休眠してる!」 哲也はすごく興奮していた。図鑑のような光景が目の前にあった。 この日、さなぎは見れなかったが、さなぎも後日見ることができた。 すべてわかったわけではないが、哲也はタマムシの生態がかなりわかった気がして、そしてこれまで以上に身近に感じてますます好きになった。 次の年の夏のこと・・・。 クワガタ採集には少し早いか?と思われる6月初旬。 とはいえ、数は少ないが一応5月の終わりごろにもクワガタをとったことがあったので、本格的な夏を待ちきれないい哲也はクワガタ採集にでかけた。 目的の林道に入る前に、大きなクヌギの木があるのだが、ほとんど樹液が見当たらず、あまりチェックしない。 普段なら素通りするのだが、哲也はその木の近くまで来た時に、なんとなく違和感を覚えた。 「なんか木から飛び出てる?」 そう思い、哲也は急いで木に近づいた。すると・・・。 「えっ?タマムシ?」 なんと!木の幹に小さな穴が開いてて、そこから顔を出しているタマムシがいたのだ! まさに、木の中で羽化して時期を待ち、これから活動せんとするタマムシの脱出シーンに出くわしたのだ。 「すげー」 哲也はその様子に見入っていた。 結構時間がかかる。 途中で、手伝いたい衝動に駆られるが我慢。 時間は見てなかったが、かなり経ち、ついにそのほぼ全身が出てきた。 そんな場面を目の当たりにし、ものすごい興奮と嬉しさに満ち溢れた。 さらにその木を見回すと、ほかにもいくつか穴があり、何もいない穴、奥にタマムシの顔が見えてる穴、脱出を始めてる穴・・・。 結構、たくさんの穴があった。そこでまた感動した。 飛び回って、とるのに結構苦労するタマムシ。 それがたくさん、しかも無防備で簡単に捕まえれる状況。 低学年のころの哲也なら、喜んでそれらを根こそぎつかまえて持ち帰っただろう。 しかし、このとき哲也はただの1匹も持ち帰らなかった。 脱出の無防備なところを狙うのはフェアーじゃない。 こいつらと縁があるなら、この夏またこのあたりで飛び回っているところに出くわし、つかまえることができるだろう。 そのときまた勝負だ! そんなことを勝手に思いつつ、哲也はその木をあとにした。…