今日も暑いですね! 歩く前は、めっちゃ暑そうとか思いつつ出発するんですが・・・。 木々の間を歩くとむしろ涼しかったりします。 とはいえ、帰ってきたら汗かいてて超暑いんですけどね・・・。 今日もいい色のアジサイ見つけました! ほんとアジサイきれいや~。 きれい!といえばラミーカミキリも見つけました! トキワツユクサの群れ発見! かわいい花ですね!
今日もいい天気ですね! 雨降りで少々寒いくらいだったのに 今日は暑い! 美しい色のアジサイを見つけて、今日も素晴らしい一日のスタートとなりました! テントウムシ・・・。食事中。 まわりの赤い虫たちがエサです。 またひとまわり大きくなったナナフシ発見! 幼虫としてはかなり大きいので、ホント成虫見れるのももうすぐでは? 近所の木でいつものように樹液チェックし、ボクがシロテンハナムグリを見つけて写真撮ってるとき・・・。 一緒に歩いてた長女が 「来て!」 というので向かうと・・・。 うろから顔を出すコクワガタ♂。 しかもこれちょっと大きい! 40mmを超える大物でした! これは持ち帰って、生徒配付用にします。 ご希望の方は宮脇まで。 と言う感じで、今日も充実した散歩でした。 ところで・・・。 チャレンジ1000km!塾長ウォーキング!の経過はどうなってるでしょうか? →コチラからどうぞ。
色が黄色くなり、からだがぶよぶよになり、屈伸運動を繰り返す。そしてエサを食べたりもぐったりしない。 そう、この状態は前蛹(ぜんよう)とよばれる状態である。 このころの哲也はそれを知らなかった。 カブトムシ幼虫は成熟すると、たてに長い楕円形の部屋をつくる。ふんをぬりつけたり、からだをこすりつけたりして、かなりなめらかで固い面でおおわれる。これをつくるのにかなりの体力を消耗する。 そして部屋を作り終えると、先述の状態になり、部屋の中で屈伸運動をしながらすごし、ある時期になるとからだを硬直させるようにピンと伸ばして脱皮。蛹へと変化する。 こういうった虫を飼っているとまれにあるのだが、部屋をつくらずに土の上で前蛹になることがある。 おそらく、部屋をつくる場所を探し回り、気にいったところが見つからず、からだのほうが先に変化しようとするため、しかたなく土の上でなるものと思われる。 こうなると、ほおっておくしかない。 しかし、哲也は心配したあげく、さわりまくったり、土をかぶせたりしてしまったのだ。 これはかなり体力を奪ったことだろう。 ある日、ようすを見ると、それは動かなくなっていた。 死んでしまったのだ。 もしかすると、蛹になる直前の動かなくなる時期だったのかもしれないが、その当時の哲也はそんなことは知らない。 今となっては死んだのか、動かない時期だったのかわからないが、結局その幼虫をダメにしてしまった。 この日以来、哲也は自分がすごいと思うのはやめにした。 それから哲也は多くの経験を積んだ。 いろんな情報から、カブトムシやクワガタのとれる場所をたくさんインプットし、おそらく30か所以上は知っていたと思う。 その日の気分に合わせて、好きなところにとりに行った。 冬場の幼虫採集も、何か所か場所を見つけた。 また、夜じゃないといないと思っていたカブトムシだが、昼間も結構樹液にきていた。 ただ、昼間の採集はスズメバチを避けながらの採集となり、恐怖との闘いであった。 まあ、夜は夜で暗闇やマムシにおびえながら山に入ってたんだが・・・。 哲也はカブトムシを採集したり、飼育したりすることがずっと好きであった。 まあいい歳した今もやってるんだが・・・。 子供のころよりは、飼育や採集のウデは多少マシになってると思うが、今もときどき思い出す。 あのころ、 カブトムシがほしい! カブトムシを育てたい! そう思いつつ、山に入ったり、いろんな飼育の仕方をためしたりした。 そのときの記憶は今も色あせることなく、心に刻まれている。
幼虫から育ててきたカブトムシ。 成虫になってるようなので、実際何頭羽化したか確認してみました! 育てた幼虫は16頭。 オスは6頭羽化。そのうち5頭は結構立派なオスばかりでした。 ただ、残念ながら1頭は羽化不全でした・・・。 羽がぐちゃぐちゃです・・・。 メスは9頭きれいに羽化していました! というわけでオス5頭、メス9頭がきれいな個体でした。 塾生のみんな! ほしい子にあげますので、お早めに塾長まで! ちなみに羽化したのは全部で15頭。あと1頭は・・・・。 なぜかまだ幼虫でした。 なんでコイツだけ蛹になってないんやろう? まあ、わかりません。 とりあえず、引き続き飼育してみます。