先日、カブトムシの幼虫の記事書きました。
そろそろえさ交換したほうがいいかも?
と思い、数も把握できてなかったので
数の確認&エサ交換&大きめの容器に移す作業をしました。
あらら・・・。
これはすごい・・・。
ふたを開けるとすでにふんだらけ。
まあ、幼虫たちが元気な証拠ですが・・・。
新鮮なマット
これまでとは別の、ひとまわり大きな容器に新鮮なマット(オガ)をつめました。
これが幼虫たちの新しい棲みか兼えさ場となるわけです。
気に入ってくれるかな?
ゴロゴロと・・・。
で、これまで飼育してた容器から幼虫たちを掘り起こしてみました。
ごろごろ、ごろごろ・・・。
出てくる、出てくる!
その数なんと16頭!
10頭はいると予想していましたが、予想を超えてました!
新しい棲みかへ
先ほど準備した大きな容器に、幼虫たちを移しました。
で、しばらく観察して、動けないやつとか、潜れないやつがいないかチェックしました。
(掘るとき、傷つけたりすることがあるので)
とりあえず、みんな無事にもぐりはじめたので、ふたをして完了!
というわけで、カブトムシ幼虫の引っ越し無事終了しました。
大きく育ってほしいものです。
1頭ずつにしようかとも思いましたが、場所とるので断念。
様子見て、こまめにエサの補充をしていこうと思います。
ちなみに、今年はカブトムシ、持ち帰ったのはメスのみ。
オスは持ち帰っておらず、メスだけを飼育していましたが、ご覧のとおり幼虫生まれてます。
野外で、採集したときには9割以上の確率で、すでに交尾をすませており
そのため、メスだけでも産卵するということです。
同じことはクワガタにもいえます。
今後、産卵飼育を考えてる方はご参考にしてください。