医学部医学科は本当に難しい。
もちろん、共通テストで高得点が必要ということもあるし、大学独自の問題も難しいし、それで高得点とらないといけないし、とにかく大変である。
しかも穴があってはいけない。どの科目も最低限の得点を維持し、苦手科目があってはならない。
(苦手科目で8割以上必要。他学部狙いからすれば得意科目でとる点数じゃん!)
とにかく、人より勉強し、人より高得点とり、面接も重要なためしっかりした人格も必要である。
もちろん、将来お医者さんとして働いていくので、至極当然とは思うが、狙う学生からすればクリアすべきことが多くて大変です。
では、狙ううえで何が必要なんでしょうか?
①圧倒的な学力
もちろん点を取ることは、医学部合格の最低限の条件ですので、勉強そのものをがんばるのは当然です。
②崩れない精神力
模試で志望校を医学部にするとDやE判定が並びます・・・。
それが普通です。
大事なのは判定よりも、それにより目標を見失わない精神力です。
また、仮にA判定だったとしても確実なわけではありません。
本番でとらなければ意味がない。
おごらず、常に上を目指すことも大事です。
③情報を得る
医学部医学科の受験は、学力だけでなく、いろんな点で他学部と違います。
また、大学によって特色や受験科目や足切ラインや求める生徒像が違います。
そうした情報をたくさん持ち、自分の能力と照らし合わせ、最善の受験をすることも大事です。
医学部医学科への合格者が少ない学校や塾では不利になるのは、情報が足りないことも要因の一つです。
④運は重要
こればかりは、鍛えようがないですが、受かる子は受験時にいろいろと恵まれてます。
たまたま得意な単元が出たり、共通テストが本番で最高点になったり、面接で自分にとってアピールしやすい内容を聞かれたり・・・。
ただ、運そのものはどうしようもないですが、やはり日々の積み重ねで、自分の得意、あるいは見たことがある問題が出題される確率を上げることは必要かもしれません。
というように、医学部医学科に行くには、圧倒的な勉強量と、豊富な情報と、運を兼ね備えなければなりません。
幸い、学習塾RainBowでは、個人の小さな微細塾ながら、開校から9回の受験で15名の医学部医学科を輩出しています。合格者が多く出ると、それだけ情報も増えます。
また、それだけ合格者を出してきたように、ボク自身、化学・数学の指導は自信持ってます!
もし、別府から医学部に行きたい!なら
一度、話だけでも聞きに来られてはどうでしょう?