入試が刻一刻と近づいています。
本人はもちろん、おうちの方もどうなるのか気が気じゃない日々を過ごされているかもしれません。
この時期、中3や高3は模試をたくさん受けます。
そして、受ければ結果が返ってきます。
当然、その中には判定が悪い場合もあると思います。
まず大前提として
判定が悪いとき、一番きついのは本人です。
充分反省し、本番に活かさねばなりません。
ここで、保護者の方にお願いですが
傷つき、なんとか立ち直って前を向いてがんばろうとしているお子様に
叱りつけたり、あきれ返ったりしないでください。
さらに落ち込ませてもいいことはありません。
それでやる気出してがんばって伸びる!ならいいですが
ほとんどの場合、逆効果になります。
自信をなくし、希望をなくし
下手すると、目標をあきらめたりします。
そうするとさらにやる気はなくなり、さらに成績が下がります。
模試が返ってきてすべきことは
しっかりしたやりなおしと自己分析。
本番に向けて、点を上げるために何をすべきかしっかり考えることです。
あくまで、模試は練習であり本番ではないのです。
とはいえ、模試が悪ければ落ち込んで不安になるもの。
だからこそ、おうちの方にはどっしり構えて
励ましたり見守ったりしてほしいんです。
家族の方の支えほど、心強いものはないと思います。
当塾では、模試の結果を見せてもらったら
どうすべきか、アドバイスを送っています。
で、少しでもやる気出して頑張ってくれるよう、方向性を示していっています。
おうちの方のご協力、お願いいたします!
受験が近いお子様に、どんなアドバイスすればいいかわからない!
という方は、一度ご相談ください。
また、塾生でないお子様の保護者様も
今からでも指導しますので、ぜひご入塾をご検討ください!