ボクが別府で確認したナナフシは全部で4種類。
エダナナフシ、ナナフシモドキ、トゲナナフシ、トビナナフシ。
この中で、トゲナナフシとトビナナフシは特徴的な形で、間違うことはないでしょう。
今の時期は見たことがなく、ほとんどが晩夏に見られます。
エダナナフシとナナフシモドキは非常に似ていて
いわゆるみんながナナフシと呼んでるのはこれらだと思います。
そしてこの2種はすでに幼虫が野外で活動を始めています。
で、今回はこの2種の見分け方をお伝えしたいと思います!
まずはエダナナフシから・・・。



慣れるとフォルムでわかりますが・・・。
慣れてない人も触角に注目!
脚のように長い触角が特徴です!
続いてナナフシモドキ。



頭にある触角、さきほどのエダナナフシと比べてめっちゃ短いですね!
これで誰でも確実に見分けれます!
もしナナフシを見つけたら・・・。
ぜひどちらか確認してみてください!
ちなみに・・・。
通常、モドキとつくと、「その種に似ているが別種」であることが普通です。
たとえばカマキリモドキは、形はカマキリそっくりですが、カマキリではありません。
しかしナナフシモドキはナナフシです。
なぜか!?
そもそもナナフシという言葉はエダのこと。
つまりナナフシモドキというのはエダに似てるということでついた名前です。
そこからナナフシモドキのなかまを総じてナナフシと呼ぶようになりました。
エダナナフシはエダエダか!?ではなく
エダに似た、ナナフシモドキのなかまを総称するナナフシに属するからエダナナフシというわけです。

