ランタナご存知でしょうか?別名七変化。 色が変化していくため七変化と呼ばれます。 園芸種として、いろんなご家庭の庭にもありますが 河原や草原など、あらゆるところで自生している。 かわいくて小さな花が集まっている。 色もきれいで、さらに変化していくので日々の変化も楽しい。 <ランタナ> 被子植物 双子葉類 シソ目 クマツヅラ科 シチヘンゲ属 ランタナ モンシロチョウなどのチョウがよく集まるので、観察すると面白いよ!
ランタナご存知でしょうか?別名七変化。 色が変化していくため七変化と呼ばれます。 園芸種として、いろんなご家庭の庭にもありますが 河原や草原など、あらゆるところで自生している。 かわいくて小さな花が集まっている。 色もきれいで、さらに変化していくので日々の変化も楽しい。 <ランタナ> 被子植物 双子葉類 シソ目 クマツヅラ科 シチヘンゲ属 ランタナ モンシロチョウなどのチョウがよく集まるので、観察すると面白いよ!
その名のとおり、花が花茎にらせん状に並んで咲く。 ネジレバナとも呼ぶ。 右巻きと左巻きの両方見られるので、観察してみよう! <ネジバナ> 被子植物 単子葉類 ラン目 ラン科 ネジバナ属 ネジバナ 公園や草原、河原などいろんなところに生えてます。 普通に見られる草花ですが、栽培する方もいるようです。 変わってておもしろいしね。
ネムノキ。 ボクの好きな木の一つです。 この花の感じ、いいですよね! <ネムノキ> 被子植物 双子葉類 バラ類 マメ目 マメ科 ネムノキ亜科 ネムノキ属 ネムノキ 落葉広葉樹で高木である。 花期は6~7月。 今が見ごろです! 山野に多いが、海岸などにもみられる。 また丈夫で栽培しやすいので、園芸用や防風林としても利用される。
アメリカデイコ アメリカデイゴともいう。 マメ科の落葉低木です。 南立石公園で今咲いてます! <アメリカデイコ> 被子植物 双子葉類 バラ目 マメ科 デイゴ属 アメリカデイゴ 南米原産の低木。 赤くて特徴的な花が咲く。 和名はカイコウズ(海紅豆)。
昨日帰路につき、 家に入ろうかとしたとき 真っ暗な中、鉢植えのシマトネリコの葉に違和感を感じ、よく見てみると・・・・。 なんとチョウがとまって休んでる! 暗かったのと、羽を閉じてたのとで、100%はわかりませんが おそらくツマグロヒョウモンではないか?と。 昼間見てもそんなに感動しないが なんか夜、こうしてみるとなんとなく神秘的で感動しました。 お休みの邪魔しちゃわるいので、そのままにしておきました。 朝、新聞とるとき(6時過ぎ)にはまだいました。 ただ、出かけるとき(8時過ぎ)には、いなくなってました。
先日、神楽女湖のしょうぶ園に行きましたが 本当にきれいでした! いろんな色、形の品種があって、見るのが本当に楽しい! 今回はそのしょうぶについて勉強しましょう! <しょうぶ> 被子植物 単子葉類 ショウブ目 ショウブ科 ショウブ属 ショウブ 単子葉類の例としてテスト頻出の花でアヤメがありますが アヤメとすごく似てるけど アヤメ科のアヤメとショウブ科のショウブは別種です。 もうそろそろ時期終わるので、まだ見てない方は神楽女湖へ!
単子葉類のなかまで、園芸用として人気がある。 <アガパンサス> 被子植物 単子葉類 キジカクシ目 ヒガンバナ科 アガパンサス 5~7月に花を咲かせ、まさに今見ごろです! 公園や花壇に植えられているのが見られるので、近所で探してみてください。 栽培するときは日当たりがいいところを選びましょう!
アジサイってほんとかわいい花ですよね! この時期のナンバー1ではないでしょうか? いろんな色も楽しめていいですよね! いや~。ホントに素晴らしい! よく見るこれらアジサイの原種はガクアジサイ。 アジサイは双子葉類のなかでも離弁花類としてテスト頻出! 必ず覚えておこう! <アジサイ> 被子植物 双子葉類 キク類 ミズキ目 アジサイ科 アジサイ属 アジサイ アジサイの色はpH(ピーエイチ・ペーハー:液性;酸性/中性/塩基性の度合いを表す数値)により変化する。 酸性→青、アルカリ性→赤 アジサイの色はアントシアニンの色素により発現。 アントシアニンがアルミニウムと結びつくと青色を発する。 アルミニウムが溶け、イオンとなり、根から吸収されやすくなるには、アルミニウムをとかす酸性である必要があるということである。
栽培され観賞用として人気のスカシユリ。 交配により様々な品種がある。 ユリのなかまなので単子葉類の例として頻出! <スカシユリ> 被子植物 単子葉類 ユリ目 ユリ科 ユリ属 スカシユリ もともとは中部以北に自生していたものなので、九州にあるものは栽培種である。
ニジュウヤホシテントウ、知ってますか? テントウムシのなかまですが 星が28個あるのでこの名前です。 テントウムシのなかまの多くは、アリマキ(アブラムシ)やカイガラムシなどの小さな虫を食べる肉食のものが多い。 で、アブラムシやカイガラムシは農作物を荒らす害虫なので、それを食べるテントウムシは益虫なんて言われます。 ところが、このニジュウヤホシテントウは他のテントウムシと違い、植物の葉を食べます。 当然農作物の葉も食べます。つまり害虫となるわけです。 同じテントウムシのなかまなのに食性によって益虫とか害虫とかわけられるのはおもしろいですね。 まあ、人間中心の話ではありますが・・・・。 <ニジュウヤホシテントウ> 節足動物門 昆虫綱 コウチュウ目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 マダラテントウ属 ニジュウヤホシテントウ 卵→幼虫→蛹→成虫と変化する完全変態。