9月10日の土曜日は近所を回り 9月11日の日曜日は志高湖を歩きました! 志高湖はホント素晴らしい! 今回、めちゃくちゃたくさんの花たちに出会いました! 志高湖の道中については→コチラ では156日目は 4.9km! そして157日目は 3.2km! と言う感じでした。 では2日間の発表です! 結果8.1km! 累計754.2km! 残り245.8km! ちなみに体調は絶好調です!
いや~。 めっちゃ久しぶりに見た! 夜、塾の窓にとまってました! 子供のころ、実家の網戸にはよくとまってました。 イネの汁なんかを吸うので、田んぼがたくさんあった実家のまわりにはたくさんいました。 セミという名がついてるとおり、羽なんかはゼミと形状が似ています。 大きさは小さくて、普通のセミとくらべると10分の1にも満たないものが多いのではないでしょうか? 鳴いたりもしません。 ご存知かわかりませんが、このツノゼミもセミもカメムシのなかまです。 <ツノゼミ> 節足動物門 昆虫綱 カメムシ目 ツノゼミ科 写真のもの以外にも、ものすごく変わった形のものや、変な形のツノを持ったものなどがいるので、見つけてみてください!
小さなころから魚釣りや魚とりをしてきた哲也だったが、小学生の高学年までブラックバスのことを知らなかった。 その衝撃の出会いは、哲也がよく行く三段池。 哲也はいつものように、吸い込み仕掛けでコイやフナを狙っていた。 竿に取り付けた鈴が鳴らないか?と竿先を見たり、空を見上げながら寝転んでみたり・・・。 これはいつもと変わらぬ哲也の行動であった。 そんなとき、おそらく中学生であろうか? やけに短いリール竿を肩にかつぎ、リュックを背負い、歩いている男の子が哲也に近づいてきた。 「釣れる?」 ふいに聞かれ、一瞬びっくりしたが 「いえ、釣れません・・・。」 そう答えた。 「がんばって!」 そういうと彼はそのまま歩いていく。 そこから20mほど離れたところで彼は釣りを始めた。 哲也はなんとなく彼が気になり、ぼーっと見ていた。 「変わった釣り方だなぁ・・・。」 哲也は彼のようすを見ていた。 彼は、竿の先に何かカラフルな魚のような形をしたものをぶらさげて、それをリールで池に向かって投げていた。 すると、すぐにリールを巻き始める。 竿を上下左右に振ったりしながら、巻き取っていく。 手元まできたら今度は少し違う方向に投げる。 投げたら、また巻き始める。 哲也はリールを使う釣りは、吸い込み釣りか投げ釣りしかしたことがない。 竿は彼のものよりゴツくて長いし、エサを投げ込んだら反応があるまで待つ。 だから、彼のように投げ込んですぐ巻いてる意味がまったく分からなかった。 「あんなんで釣れるんかなぁ・・・。」 哲也はその日、自分がまだ全然釣れてないことは棚に上げ、彼の釣果を心配していた。 しかし、そんな思い上がりは一瞬で破られる。 少し目を離したとき、彼がいる方向から突然バシャバシャッ!と水が裂ける音がした。 「なんだ?」 思わずそちらの方向を見る。 すると彼のあの短く細い竿が弓のように曲がり、糸がピンと張っていた。 「何かかかってるのか?」 そう思いながら見ていると、魚がジャンプした。 「すげー!なんかかかってる!」 哲也はいてもたってもいられなくなった。 そうこうしてるうち、彼はその魚を手元に寄せ引き抜いた。 哲也は気づけば彼のもとにかけよっていた。 そこには30cmほどはあろうかという、見たこともない魚が横たわっていた。 スズキのように見えるが、こんな池にそんなものいるはずがない。 「なんていう魚ですか?」 「ブラックバスだよ。」 と彼は教えてくれた。そしてそれが外来魚であることや、ルアーという疑似餌で釣れることなどを教えてくれた。 そして彼のもつルアーも見せてもらった。 「コイツ、引きも強いし、ジャンプしたりもぐったりして暴れるから、すげーおもしろいんだ!」 釣り上げたブラックバスを前に、彼は得意げに話した。 「ブラックバスか・・・。」 哲也はそれ以来、ブラックバスの姿や、水面でジャンプして抵抗する姿が目に焼き付いて忘れられなくなった。 なんとかそのブラックバスを釣ってみたい。 しかし、小学生の哲也のお小遣いではルアー用具一式をそろえることなど不可能であった。…
草の合間から白くて丸いものが・・・・。 ボールみたいなコイツの正体は!? オオシロカラカサタケの幼菌です。 これらはこのあと成長し・・・・。 大きなカサを開きます。 白いキノコです。 <オオシロカラカサタケ> 菌界 担子菌門 真正担子菌綱 ハラタケ目 ハラタケ科 カラカサタケ属 オオシロカラカサタケ 菌類のなかま。テストではキノコは菌類として、カビとならび分解者に属し 有機物を無機物に分解するなかまとして出題されますね。 子実体は写真のように 幼菌は球状、成菌は平らな形になります。 夏~秋に、庭園や公園などで見られる。 毒を持つので食用不可。 死に至ることはないらしいが、重篤化するので注意。 症状は嘔吐、下痢、血便、悪寒などでかなりひどく出る。