昨日はいい天気でした! 鶴見岳を見ながらのウォーキングは本当に楽しい! しかも、昨日はうっすら雪に覆われてたしね! 高台から見下ろす別府の町と別府湾も最高でした! 詳しくは→コチラ では243日目の発表です! 結果5.3km! 累計1192.8km! 残り807.2km! なんだかんだと、1200kmが見えてきたぞ~。
昨日はまず志高湖へ向かいました。 ハクチョウが出迎えてくれました! 寒いせいか、キャンプや観光の人が少なく静かでした。 まだまだ紅葉きれいでしたよ! こんなにきれい! アスファルトが見えないくらいの落ち葉。 この上をザクザク歩くのもいい! 素晴らしい景色を眺めつつ一周しました! このあと、再び車に乗り鶴見岳高原駅付近へ。 着いた瞬間から様々な色が目を楽しませてくれます。 まだ紅葉、こんなにきれいですよ! いい色合いです! 水の流れに落ち葉・・・。というのもいいですね! ピラカンサスの実がびっしり! こうしてみるとなかなかいい! 紅葉と冬桜のコラボレーション。 冬桜がめっちゃかわいかった! と、こんな感じですごく楽しい時間を過ごしました!
土曜日はあまり天気が良くない中、がんばって歩きました! 小雨降ってましたが・・・・。 実はこの日は長女と、小学生時代に通学路に使ってた道とか、遊びに行くのによく通った道とかを案内されながら歩きました。 思い出話を聞きながら歩くのは、すごく楽しかった! 日曜日は、まずは志高湖へ。 まだ紅葉がきれいでしたが・・・。 たくさん落ち葉が散ってるところもあり、この見ごろももうまもなく終わりかなぁと思いました。 そのあと、鶴見岳の高原駅にも行きました。 紅葉もきれいだったし 冬桜もかわいかった! というわけで240日と241日目の発表です! 2日間で・・・。 結果9.5km! 累計1182.4km! 残り817.6km! なんと!ついに8か月! 無休で歩き続けてます!
みなさんは大学入学共通テストに「情報」が課されるのをどう思いますか? 結論から言うと、ボクは反対。 なぜこの話を書こうと思ったかと言うと ある記事で 「情報をテスト科目に含めることに異を唱える人が多い状況を怖いと思う。」 という内容を見ました。 その人が言うには、情報と言う科目は、何もプログラミングなどの知識を学ぶだけでなく、ネットや様々な情報化社会でのマナーや危うさなども学ぶのだから、ぜひ高校生たちに勉強してほしいというものでした。 ボクは情報を高校生が勉強すること自体に反対はしていない。 確かに、別にプログラマーにならない人でも、そういった知識を得ることは大事だし、大いに勉強してほしい。 ボクが反対しているのは、それを共通テストの1科目にしてしまうことだ。 これにはいくつかの理由がある。 ①生徒の負担が大きすぎる。 生徒は現状でもたくさんの科目を勉強せねばならず、日々やるべきこともたくさんあり、1科目増えるだけでも相当な負担となる。今以上に負担を増やすのは高校生側に立った考え方ができていないと思う。 ②不公平すぎる。 そもそも、情報という科目は全国で専門の先生が少ないことが指摘されている。 ほとんどの先生が専門外だけど、他科目と兼任で担当している。 残念ながら、生徒は先生を選んで習うことができないので、これでは専門の先生に習った生徒と、そうでない先生に習った生徒で差が出てしまう。 ③テストすれば学力が上がるわけではない。 昨今のグローバル化により、英語が重要視されていることは言うまでもないが、これまでずっと英語はテストの科目の1つとして、学校でも必修受講させてきた。 「だから、日本人の英語の学力はすごいんです!」 という世の中になってますか? 別に日本の英語のレベルは高くなく、むしろ超低い。点取り主義の勉強で、海外で話す能力なんか一切身についていない。そして点もとれていない。 テストされるからという理由で、みんなが熱心に努力し、一生懸命勉強するのならことはカンタンだが、現実はそうではない。 情報をテスト科目にすれば、みんなが情報について真剣に学んで、みんながプログラムできるほど技術が身について、みんなが情報化社会でモラルをもって安全にすごすことができるなんて考え方のほうが怖すぎる。 本当にそういうことを、高校生に真剣に学ばせたいなら、共通テストの科目に含める前にやることはたくさんあるのではないか? はっきり言って、昔からいる年取った技術の先生が、少々かじって情報を教えるより、現在工学部や情報系の学部の大学で真剣に勉強し、最新の知識を持っている若者に免許をとってもらい、全国の高校にしっかり配置して、みんながきちんと正しい情報を学ぶ機会をつくるほうが先ではないか?と思うのである。 みなさんはどう思いますか?
