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境川沿いの散歩

見てください! 黄色とオレンジが見事にマッチしたカンナの花! 葉がつやけしの緑で、花はツヤツヤしてて 陽に当たって輝いててすごくいい! というわけで、めっちゃアップでとってみました! カンナはホントきれいやなぁ。 今日の散歩では 別の記事で書いた、コスモスもたくさん見れたし このカンナも見れたし ホントいい散歩でした! ところが・・・・。 今日の散歩はこれだけでは終わらなかった! 素晴らしいシャッターチャンスが! なんと! スッポンが丁度川面に浮いてきたところを撮ることができました! めっちゃラッキー! しかも、ここ2か月近くスッポンには出会ってなくて 久々に見れたし 何より、もう秋なのにまだ活動してることもうれしかった! というわけで、今日も最高の散歩でした! みなさんも、近所を歩いてみては? ちょっとした発見があるかも?しれませんよ。

コスモスギャラリー

まず、自宅を出ると、庭のコスモスが・・・ いくつか咲いてました! ボクは9月生まれで、9月に咲くコスモスが子供のころから好きでした! 庭で見れるのがうれしい! で、そのまま散歩に行ったんですが、境川沿いで・・・。 いっぱい咲いてる! というわけで近寄ってみました! ここは、ピンクに白に濃いピンクと3種類も楽しめてオトクでした。 ちょっと歩くと、別の場所にも咲いてました! ここはさっきの場所と違い、花のそばまでちかよることができます! やっぱ、コスモスは素晴らしい! いい香りがするし。 というわけで、朝からコスモスたくさん見ました! これも、あとわずか・・・。 今のうちに、みなさんもじっくり見てみては? そういえば、三光のコスモス園、今年やってるのかな? 数年前に行ったきりなので、また行きたいなぁ・・・。

アリジゴク

今日、なんと! アリジゴクを発見しました! 最初、砂がなんかもぞもぞ動く気がして よく見ると、コイツが砂地の上をはっていました。 ボクはよく、アリジゴクの巣を見つけては掘り返して アリジゴクを取り出したり 砂の上で巣を作るの観察したり わざとアリを落として、つかまえる様子を観察したりしてきましたが・・・。 こんな小さいのを見るのは初めてです。 やはり、大きく育ったほうが巣も大きく目立つので見つけやすかったんでしょう。 今日は、たまたま砂地が動くのを見て、コイツを発見したので 普段なら見落とす小さなものを発見できたのだと思います。 ちなみにこのアリジゴクの正体、知ってますか? そうです!これは「ウスバカゲロウ」というカゲロウのなかまの幼虫です。 幼虫であるアリジゴクはアリなどの小さな虫をすり鉢状の巣に落とし、大きなはさみでつかまえて体液を吸い取ります。ちなみに吸ったあとの死骸は巣の外に放り出します。 獰猛なアリジゴクに対し、成虫となったウスバカゲロウはエサを食べず、成虫になった直後にパートナーを探し、交尾・産卵を経て、短命にてその生涯を終えます。 よく名前聞くわりに、意外と知らない部分が多かったんじゃないでしょうか? 身近に感じてもらえると嬉しいです。

翔青高校ブラスコンサート

今度翔青高校のブラスコンサートがあるそうです! 11月23日(火)の17:00開演! 場所はビーコンプラザだそうです! 学習塾RainBowは、微力ながらこのコンサートに協賛させていただきました! 何かにうちこんで、頑張る学生たちって素敵ですよね! というわけで、少しでも頑張る生徒たちの応援のたしになればと思っています。 出演されるみなさん! 当日までの練習、当日の緊張感との闘い・・・。 いろいろと大変だとは思いますが ぜひぜひ最後までしっかりがんばってください! ちなみに・・・。 チケット2枚いただきました! ボクは行けたら行きたいですが 行けない場合もあるので 「ぜひ行きたい!」 という子がいればあげたいと思います。 もし、欲しい子がいたら塾長まで申し出てください。 それにしても、部活で頑張る高校生・・・。 青春やな~。 化学部部長として、放課後好きな実験してたあのころが懐かしい・・・。

化学って楽しい!

化学嫌い!化学難しい! そんな高校生はぜひウチに来てください! 化学は本当に面白いんです! 質問きたら、しっかり答えます! 今回、ペプチド中のアミノ酸の特定に関する問題の質問きました! なんか、高分子弱い子多いですね・・・。 なるべくわかるように解答、解説をつくります。 あと、ついでに覚えたほうがいいものも一緒に書いときます。 で、渡すだけじゃなくその場で説明します。 高分子は覚えきれない子とか、興味持てない子が多いので なるべく楽しくなるよう、身の回りのものと結び付けて話します。 ※熱くなりすぎてついついしゃべりすぎるのはご勘弁を。 ボクはもともと有機化学や高分子化学が好きで 大学、大学院時代も有機化学を専攻していたので、このあたりの単元は化学の中でも特に好きすぎます! もちろん、他の分野もたくさん実験・研究してきたのでいろんなエピソードや、身の回りのどんなところで利用されてるかなどを交えて説明し、できるだけ興味持ってもらえるように考えて説明しています。 こんなボクのところで、化学なんとかしたい!という子いたら、ぜひ一度会いに来て下さい! 化学嫌いを克服したい子、お待ちしております!

九州大学を狙え!

別府市の高校生は、医学部とか、東京のほうの難関私大を狙う子もいるが 大半の子は、国公立指向で、特に九州内や九州から近いところを受験する子が多い。 特に、大分大学を狙う子が多く、どちらかといえば地元またはその近くでって感じの子が多いのかな。 九州内あるいはその近辺には、大分大のほかに熊本大学や宮崎大学、山口大学などの中堅大学が多くあり、別府の高校生はそういった大学を志望する子が多いのだ。 で、ボクはそういところを狙う生徒に 「まずは九大を狙いなさい。」と言う。 九大は、この圏内では最高クラスの難関大学です。 ほとんどの子が「いや~。自分には無理なので・・・。」 なんて答えます。 それでも九大を狙え!と言います。 まず、国公立大学というものに対する甘い考えを捨ててほしい。 中堅であっても、国公立大学に合格するのは簡単ではない。 たまたま、競争率が低いこともあるが 大体どこも3倍~7倍程度の競争率となることが多い。 その倍率で、ライバルを蹴落として合格するにはそれなりの学力と覚悟がいる。 九州大学は確かに、そうした中堅大学を狙う子から見るとレベルが高くて手が届かないように見えるだろう。 しかし、そこを目標とし、模試の成績を見たときに 「九大にはまだまだ足りない!」 と奮起して勉強していくことが重要である。 そもそも、判定が悪くて心折れる、なんて精神力じゃ受験は勝ち抜けない。 あるいは、志望校でA判定が出た!なんて喜んで慢心するようでもダメ。 九州大学を狙うと、まだまだ自分を高めないといけないと思うだろう。 そして、最終的に九大に届けば受ければいい。でも、届かなくてもそれに到達しようと努力してきた子は、中堅大学には充分通る学力が身についてるはずだ。 もちろん、高3のこの時期になれば、ある程度現実的な志望校を設定することが必要かもしれないが 少なくとも高1・高2あるいは高3初期の段階では、ぜひ九大を狙ってほしい! そして、最終的には九大じゃなくていい。自分の行きたい大学にぜひ合格してもらいたい! ボクはみんなの合格の瞬間を見るために、この仕事を続けているのだ。

イナゴやバッタ

散歩中、バッタやイナゴなんかに出会うことがあります。 今朝は結構、出会いました! オンブバッタ オンブバッタはまさに最後のカップル成立シーズン! このあとメスは産卵しにでかけるのでしょう。 がんばってください! ハネナガイナゴ こんな間近で撮影できるとは! イナゴはやはり飛ぶのでなかなか写真撮りにくい。 今回はラッキーでした! 性別不明ですが、これからパートナー探しかな? ツチイナゴ 羽短いのわかります? そうです。これ幼虫なんです。 かわいいですよね! こっちも ここにもいました。ツチイナゴの幼虫。 これは色鮮やかできれい! さっきのよりひとまわり大きいので脱皮1回分くらい進んでいると思われます。 通常、バッタやイナゴのなかまは、晩夏から秋にかけて産卵します。 つまりこの時期、ほとんどが成虫のはずです。 そして卵は春過ぎに孵化し、春~夏にかけて育ち、また晩夏に成虫となり、パートナーを探して交尾・産卵するという流れです。 そうすると、ツチイナゴはまだ幼虫なのに大丈夫なんでしょうか? 実は、ツチイナゴはこのバッタ類のなかでは珍しく、越冬するイナゴなんです! 今、幼虫であるツチイナゴはほとんどが10月末くらいまでに成虫となり、そのまま枯草のかげなんかで越冬します。 他の種のほとんどが卵で越冬するので、これはかなり異例! そして、春~初夏にかけて活動し、その期間に交尾・産卵する。 卵は晩夏~初秋に孵化し、冬になる前までに成虫に育つ。というライフサイクルである。 こういうの知ると楽しくないですか?

花との出会い

今日の散歩でも いろんな花たちと出会いました! 朝からきれいな花を見るのは気持ちいいですね! ヒメジョオン なんと!こんな時期にまだヒメジョオンが咲いてましたよ! この花、白くてかわいくて好きなんだよなぁ。 大体、8月くらいまでですが、この時期見れてラッキーでした。 ランタナ この花もかわいくてきれいですよね! 別名「七変化」 白→黄色→橙→ピンクみたいに花の色が変わっていきます。 この花もまだ見れるんですね! ありがたい! 夏に比べるとかなり少ないですが・・・。 ミズヒキ 見た目からわかるように、イヌタデなどのタデのなかまです!ピンクの小さな花が茎に並んでいます ここは個体数が少ないですが、もっと密集して生えてたら、かなりいい感じでしょうね。 という感じで、まだまだいろんな花見ることができますよ! 花を見るのは心が和みます! みなさんも、ちょっと花を見つけに散歩されてみてはどうでしょうか? 意外と楽しいですよ。

医学部医学科を狙う!

医学部医学科は本当に難しい。 もちろん、共通テストで高得点が必要ということもあるし、大学独自の問題も難しいし、それで高得点とらないといけないし、とにかく大変である。 しかも穴があってはいけない。どの科目も最低限の得点を維持し、苦手科目があってはならない。 (苦手科目で8割以上必要。他学部狙いからすれば得意科目でとる点数じゃん!) とにかく、人より勉強し、人より高得点とり、面接も重要なためしっかりした人格も必要である。 もちろん、将来お医者さんとして働いていくので、至極当然とは思うが、狙う学生からすればクリアすべきことが多くて大変です。 では、狙ううえで何が必要なんでしょうか? ①圧倒的な学力 もちろん点を取ることは、医学部合格の最低限の条件ですので、勉強そのものをがんばるのは当然です。 ②崩れない精神力 模試で志望校を医学部にするとDやE判定が並びます・・・。 それが普通です。 大事なのは判定よりも、それにより目標を見失わない精神力です。 また、仮にA判定だったとしても確実なわけではありません。 本番でとらなければ意味がない。 おごらず、常に上を目指すことも大事です。 ③情報を得る 医学部医学科の受験は、学力だけでなく、いろんな点で他学部と違います。 また、大学によって特色や受験科目や足切ラインや求める生徒像が違います。 そうした情報をたくさん持ち、自分の能力と照らし合わせ、最善の受験をすることも大事です。 医学部医学科への合格者が少ない学校や塾では不利になるのは、情報が足りないことも要因の一つです。 ④運は重要 こればかりは、鍛えようがないですが、受かる子は受験時にいろいろと恵まれてます。 たまたま得意な単元が出たり、共通テストが本番で最高点になったり、面接で自分にとってアピールしやすい内容を聞かれたり・・・。 ただ、運そのものはどうしようもないですが、やはり日々の積み重ねで、自分の得意、あるいは見たことがある問題が出題される確率を上げることは必要かもしれません。 というように、医学部医学科に行くには、圧倒的な勉強量と、豊富な情報と、運を兼ね備えなければなりません。 幸い、学習塾RainBowでは、個人の小さな微細塾ながら、開校から9回の受験で15名の医学部医学科を輩出しています。合格者が多く出ると、それだけ情報も増えます。 また、それだけ合格者を出してきたように、ボク自身、化学・数学の指導は自信持ってます! もし、別府から医学部に行きたい!なら 一度、話だけでも聞きに来られてはどうでしょう?