別府市 学習塾 英語の必要性 その2

まずは、ボクの体験談からお話しましょう。

ボクは理系科目は得意でしたが

英語はホント苦手でした・・・。

国公立大学に入れましたが

もともと狙ってた九州大学にはいけませんでした。

その原因は完全に英語なんです。

ボクが通った鹿児島大学をはじめ

中堅大学というのは

共通テストの得点率も60~70%くらいで通るところも多く

ボクのように75%もあれば、ほぼ合格できます。

ボクが75%取れたように

60~70%なら少々苦手科目があっても

超得意科目があればカバーできます。

例えば、ボクは数学189点、化学96点だったので

英語が悪い分をカバーできたというわけです。

また、二次試験も当時鹿児島大学理学部化学科の入試科目は数学・化学のみであり

個人的には落ちるはずのない戦いができました。

このように、中堅大学なら英語苦手でも戦えます。

しかし、九大は無理なんです。

九大以上となると8割以上の得点率が必要となり

二次試験でも英語を使います。

英語ができない理系の子は行く大学が制限されます。

もちろん、文系大学で英語苦手はもってのほか!

英語が苦手なのは、大学受験で不利なんです。

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