とんでもない親父がいたもんだ・・・ 序章

とんでもない親父・・・。

哲也と父の様々なエピソードをつづったお話を書いていきます。

哲也の父を語るには、哲也の家庭環境や家族について知っておいてもらう必要があります。

というわけで、数回にわたり、まずは家族の紹介からしていきたいと思います。

ちなみにキャッチは亡き父を思い出しながら、ボクが描いたものです。

うまくはないですが・・・。

何はともあれ、哲也と父の間で起こったたくさんのエピソードを思い出しながら書いていきたいと思いますので、ぜひ読んでいただけたらと思います。

コツコツと少しずつ書いていくので、ブログチェックお願いします!

ちなみに「とんでもない親父」とありますが

自分は子供のころは、その親父が基準であり、それが普通と思っていました。

今になって考えると、常識では考えられない親父だったんだと実感しています。

そういったところが伝わるといいなぁという思いで書いていきます。

もう父がこの世を去ってかなり経ち、

いつのまにかもう少ししたらその父の年齢に追いつくというこの折に

亡くなった事実をしっかりととらえ、いろんな思い出をまとめ、形にしたいと思いました。

みなさんにどう映るか・・・。

心配もありますが、ほとんどノンフィクションで(面白くするために少しは盛るかもですが、基本事実を書きます。)

そういう親父が存在していたんだということを知らせたいので

まあ、心象悪くしても仕方ないかな?と。

むしろ、そんな親父のもと、ボクはよくまともに育った!と思われることを期待しつつ・・・。

そんな親父の話、ぜひお楽しみください。

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