今日塾にきたら・・・。 ノコギリクワガタ・・・・。 死亡してました・・・・。 残念! 昨年のミヤマクワガタの再来か!? って感じで 今回はノコギリクワガタの越冬を試みましたが・・・。 結果は11月末で終了でした。 しかし! これまで夏につかまえたノコギリクワガタがここまで生きてたことはない。 これまで生きてくれたことに感謝です!!!
今日塾にきたら・・・。 ノコギリクワガタ・・・・。 死亡してました・・・・。 残念! 昨年のミヤマクワガタの再来か!? って感じで 今回はノコギリクワガタの越冬を試みましたが・・・。 結果は11月末で終了でした。 しかし! これまで夏につかまえたノコギリクワガタがここまで生きてたことはない。 これまで生きてくれたことに感謝です!!!
今年の夏・・・ 山でとってきたノコギリクワガタ なんと! まだ生きてるんですよ~。 すごくないですか!? というわけで・・・・ 一緒に年越し!を目指して これからもがんばって飼育していきます! <クワガタの越冬> クワガタは基本、ほとんどの種で 蛹室の中で羽化したら、そのまま翌年の夏まで休眠します。 つまり越冬します。 そして夏に活動します。 こうして夏に活動したあと・・・。 さらに越冬できるクワガタと、越冬できず秋までに死んでしまうクワガタがいます。 例えば・・・。 夏活動してもさらに越冬して翌年以降も活動できる →オオクワガタ、ヒラタクワガタ、コクワガタ、アカアシクワガタ、ヒメオオクワガタなど 夏活動すると、冬を待たずに死んでしまうクワガタ →ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ、ネブトクワガタなど 昨年はミヤマクワガタの越冬に成功するという快挙を成し遂げました! 今回は・・・。ノコギリクワガタ越冬させちゃいましょう! まあ越冬はムリでも年越しはしたい! みなさん!応援よろしくお願いします!
まだまだ冬ではないので クワガタたちは元気いっぱいえさを食べます! というわけで 今もえさやりが日課です。 見てください! 今年の夏つかまえたノコギリクワガタ! ほとんど夏終わると死んでしまう種ですが コイツ、今もバリバリ元気! 長生きしてくれるかな?
昨年3頭のヤエヤママルバネクワガタ幼虫を購入しましたが・・・。 購入して2か月ほどで1頭死亡してしまい・・・。 残る2頭をボトルで育ててたんですが・・・。 今回マット交換しようと開くと・・・。 また1頭死亡・・・。 残り1頭となりました。 新しいマットになじんでくれるだろうか? とりあえずこの1頭だけはなんとしても成虫にしたいと思います! 応援よろしくお願いします!
オオクワガタの成虫が何頭か羽化してるので、掘り出して確認してみました! 今回羽化したのは・・・。 大分産オオクワガタF5 ♂72mm 71mm 69mm 計3頭 ♀48mm 47mm 計2頭 という結果でした! 昨年産卵させ、取り出した幼虫たちはほとんど羽化してきました! あとなぜかまだ幼虫が1頭残ってますが・・・。 進展あればまた報告したいと思います!
先日、産卵セットの割り出しを行い、とりだした大分産オオクワガタの幼虫2頭を菌糸ボトルにうつす作業をしました! ボトルのフタをあけて 薬さじで菌糸の上部をほって、幼虫の投入場所をつくります。 幼虫を傷つけないよう、薬さじでゆっくりとさっきの穴に投入! このあと、これまで食べてたえさを少し入れて・・・。 フタをしてデータ書いたら終了! たった2頭なのでものの数分で完了! いいけどね・・・。 では、成長をお楽しみに! もちろん!経過を報告していきます!
7月に産卵セットした大分産オオクワガタ。 1か月以上経ったので割り出しすることに! 1本目の材を半分に割るとすぐに1頭出てきた! これは期待できる! しかし・・・。 その材にはその1頭のみ。 残りは3本。 2本目の材を割るとまた1頭・・・。 そして・・・。残りの材はなんと0! まさかの2頭!という結果に終わりました・・・・。 残念な結果ですが・・・。 今回種親に使用したのはいずれもF4のオスとメス。 そして彼らはどちらも今回3年目の産卵。 つまり一昨年、昨年、今年と3回も交尾、産卵したのだ。 メスは人間でいえばおばあちゃん。 さすがにもう限界でしょう。 よくがんばってくれました! このペア以外は、今年に入って羽化したばかりのF5の成虫しかおらず 今年度の産卵はこれで終了。 もうこの2頭にはゆっくりしてもらいます。 来年はF5をセットするので、F4の産卵はこれで最後。 まあ、0じゃなかったのでよかった! このペア、ほんとよくがんばってくれたと思います!感謝しかない! あとはもう交尾、産卵させないので ゆっくりしてできるだけ長生きしてほしいです!
これまで3か月以上にわたって飼育してきたナナフシたち・・・。 悩んだんですが・・・。 今回、野外に逃がすことにしました。 5月に幼虫をつかまえてきて 葉っぱを与えて育て みんな見事に脱皮して大きくなり、成虫になりました! 珍しいとされるオスの飼育も実現。 交尾も見たし、産卵も確認できました! 卵が孵化して幼虫が生まれるかどうかは、来春にしかわかりません。 とりあえず今年の目標はほぼ達成できました。 毎日エサの調達大変だし、枯れた葉っぱにコバエがくるけどナナフシいると殺虫剤もつかえないため、コバエが多くなるし・・・。 でも愛着あって、毎日その姿を見るのは楽しみで・・・。 と、かなり葛藤しましたが、今朝決断し生息地に逃がしにいきました! お別れします・・・・。 草むらの中へと消えていきました・・・。 さびしいですが、残りの余生を自然の中で全うしてほしいです。 <科学の部屋・ナナフシの種類> 今回7匹のナナフシを飼いましたが、実は1種類ではなく2種類のナナフシを飼っていました。 触角が長いのがエダナナフシ。 触角が短いのがナナフシモドキです。 7匹飼育していましたが エダナナフシ♂1♀3 ナナフシモドキ♀3 という内訳でした。 今年は野外でナナフシの♂を全部で7匹見ましたが・・・。 実はすべてエダナナフシ。 ナナフシモドキの♂は今年1匹も見てないので、見つけれたらいいなぁと思います。
ナナフシの世話、連日がんばってます! 最初幼虫5匹つかまえてきて・・・。 途中、2匹追加。 合計7匹を飼い始めました。 すべての幼虫が順調に脱皮を重ね、みんな成虫になりました! そのうち1匹がオスと、恵まれた状況でした! 残念なことに、ついに1匹死亡してしまい6匹になりましたが・・・。 唯一のオスは今も健在で、毎日のように交尾してます! 新鮮な葉っぱを入れるとすぐに葉っぱにかじりつくのでかわいい! 水をあげると水もよく飲みます! ふんがたくさん落ちてますが その中にときどきツヤツヤして形がきれいな楕円のものがあります。 今回、拾ってみてみると・・・・。 卵でした! ちゃんと産卵してくれてたんだ! このツヤツヤしたものは1か月ほど前から見てたので とっくに産んでたんでしょうね! あとは、みんなが天寿を全うするまでしっかりえさをあげて 来年、卵から幼虫が出てくるのか!? 経過を引き続きみていこうと思います!
現在飼育中のナナフシたち・・・。 7匹飼育していますが、ここまで全然死なずに、今もみんな元気! 初飼育でこれは素晴らしい! しかし・・・。 オスは希少で、交尾の場面は貴重! なんて言ってましたが・・・。 毎日見てます! こんなに交尾しまくってるのに早死にせんのやろうか? まあ、元気やしいいか・・・。 幼虫から育て、脱皮して成虫になり、交尾も確認。 あとは産卵だが・・・。 産卵してるのかどうかわからない・・・。 来年、赤ちゃんが生まれるかどうかで判断するしかないかもしれない・・・。