昨日はかなり忙しかったので なんとか合間をぬって、塾近辺で歩きました! バタバタでしたが、きれいなユリ見つけて満足でした! では123日目。 結果4.2km! 累計582.1km! 残り417.9km! もしかして・・・・。 600見えた!?
今日は朝からバタバタでした・・・。 朝早くから、次女を学校まで送り、3、40分ほどで迎えに行くというスケジュール。 その間に家のゴミ出しとかして、次女迎えに行ってすぐにディーラーへ。 12か月点検でした。 ショックなことに、ちょっと悪いとこがあり修理必要で出費が・・・。 と、愚痴はさておき、 そんなこんなで、なかなか歩きに行けず 今日はその合間に少しだけ塾近辺で散歩しました。 清々しい晴天! 日陰は歩きやすい。 ユリの花がきれいだったので良しとしよう。 たくさんのイチジクに似た実を付けた木を発見! イヌビワの木ですね。 イチジクに超似てますが・・・。 食べれなくもないですが、おいしくない。 子供のころ山でとって食べてまずかった記憶がある。 (ボクの少年時代って・・・。) ついでなので勉強しよう! <イヌビワ> 被子植物 双子葉類 バラ類 バラ目 イチジク属 イヌビワ ちょうどこれから秋にかけて実が熟す。 びわという名前だが、びわとは異なりイチジクのなかまである。 イチジクのなかまはイチジクに寄生するイチジクコバチのなかまが寄生していることが多いので、果実を食べる際は注意が必要である。 ※子供のころ、そんなの知らず口に入れたなぁ・・・。 イヌビワにとって、果実を食べる害虫・・・。 かと思いきや このハチのおかげで受粉するという「共生」の関係となっている。
昨日は今年初! ついにクワガタ採集へ。 と意気込んで行って来たんですが・・・。 1本目の木で、うろに潜むコクワガタをうまく取り出し、幸先いいスタート! だったのに・・・。 終わってみれば・・・。 ショボイ結果に・・・・。 ちっちゃいミヤマ♂1頭に ミヤマ♀1頭。 カブトムシ♀1頭。 コクワガタ♂3頭。 という結果でした・・・。 コクワガタ♀は2頭つかまえましたが、持ち帰らず。 実は1本の木の高いところにミヤマが数頭見えていたんですが・・・・。 木を蹴って落としたとき、ほとんど行方がわからず 結局、写真のチビミヤマしかとれないという大失態・・・・。 必ずリベンジに行きます! まあ、一応塾生に配りますが・・・・。 ちょっと今回はいいのがない・・・。
今朝はまずはいつものように近所を回りました。 3日連続で同じ場所で小型のノコギリクワガタの交尾に出くわしました。 もしかして君、毎回同じやつ? 鶴見岳は雲に覆われてました。 市内は晴れてるのにね。 なんと川沿いで・・・。 白いムクゲ発見! 薄紫の花がきれいなのは言わずもがなですが・・・・。 純白のムクゲもまた、素晴らしいものです。 河原のカンナがきれいでしたよ! この色、ホントいいなぁ。 久しぶりのこの道を通って 南立石公園に入りました! 春に梅の花でにぎわった場所も、今は緑がきれいな場所になってます。 ここらでタイムリミット。 さて帰るか・・・。 帰り際にショウリョウバッタを見つけました! これ、羽が完全に伸びてる。 つまり成虫です。 今年初発見じゃないかな? しかもこの大きさ、オスですね。 いわゆるキチキチバッタってやつです。 ファーブルを目指した哲也少年と、ショウリョウバッタの奮闘記が読みたい! という方はぜひ「哲也昆虫記」のブログをご覧ください。→コチラ
今朝は今にも雨が降りそうなときに、散歩に行きました! ノコギリクワガタ♀発見! 一心に樹液を吸い、ボクがカメラ向けたのにも気づかない様子でした。 見てください! なかなか大きなカマキリ発見!今年一番の大きさ! ですが・・・。 コイツはまだ羽が伸びていない幼虫。 つまりまだまだ大きくなるってことです。 おそらくオオカマキリでしょう。 今日の目玉はオトシブミ! ただ発見しただけではないんです。 あちこちにゆりかごが・・・。 と思っていたら・・・。 なんと!ゆりかご作成中の成虫を発見しました! もっと見ていたかったけど・・・。 雨が降り出したので帰りました。
小さな滝まで来て、もう一度竿を伸ばす。 ここでどんな結果が待っているのか? まだ哲也は知らない。 ここでダメでも、またさっきのところに戻るという選択肢はない。 哲也は、仕掛けを少し作り変えた。 滝のところは流れが速いので、おもりを重くしたのだ。 さっきのところに戻るなら、またおもりを変えなければならない。 だから、もう戻る気はない。 えさは、この泡立つ滝つぼの中で目立つように、ミミズを使うことにした。 哲也はえさを付け終わると、滝つぼの少し下流から、滝つぼに向かってえさを投げ入れた。 するとすぐに、手にプルプルと魚がかかった感覚が伝わってきた。 「きた!」 哲也はすぐに竿を上げた。 銀輪が宙を舞う。 「ハヤか。」 いつもなら釣れて喜ぶハヤだが、さすがに今回はヤマメ狙いなので、釣れたはいいがちょっとがっかりした。 もう一度えさをつけかえて投げる。 すぐにまたアタリがくる。 「またハヤだ・・・。」 ここにはヤマメはいないんだろうか? でも、やるしかない。 さらにアタリがくる。 今度は真っ黒なものがきた。 よく見るとアカハラだ。 ※アカハラ=イモリ ふだん、かわいいと思ているイモリも、このときばかりは憎らしく見える。 哲也は針を外すと下流に向かってイモリを逃がした。 哲也はまた仕掛けをいじる。 今度は針を大きめにし、小さいハヤではそうそう口にかからないようにしてみた。 再度えさを投げ入れる。 さおをしっかり握りこみ、アタリを待つ。 しかし、今度はさっきまでのようにすぐにアタリはこなかった。 針を大きくしたからだろうか? さおを握ったまま、時が流れる。 そのうち仕掛けが流され、手元に来るので引き上げる。 哲也はこれではダメだと思った。 針を小さくすれば、小さい魚がかかる。 大きくすれば何もかからないまま、仕掛けが流される。 そこで、思い切って仕掛けを完全に変えることにした。 今度は中通しのおもりのかなり重いものを使うことにした。 そして滝つぼに仕掛けを沈めてしまう作戦だ。 そうすることで、竿も持ったままではなく、置いておくこともできる。 早速仕掛けを作り変え、えさをつけて投げ入れる。 それからしばらく竿を握って様子を見る。 今のところアタリはない。 哲也はしばらくしてから、竿を石を使って固定した。 そして、ちょっとゆっくりすることにした。 実際、ここは素晴らしい自然の中だ。 これまでヤマメのことばかり考え、周りが目に入っていなかった。 こうしてゆっくりと腰を落ち着けて、周りを見回してみると、いろんなものが見れた。…