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学習塾RainBow 科学の部屋 ユウゲショウ

結構、あちこちで見られますが・・・・。 道端なんかで、ピンクの4枚の花弁で、かわいい花の群れ見たことありませんか? それはユウゲショウです。 アカバナユウゲショウとも呼びます。 午後開花することからユウゲショウと名付けられてるが 朝も普通に咲いてます・・・・。 <ユウゲショウ> 被子植物 双子葉類 バラ類 フトモモ目 アカバナ科 マツヨイグサ属 ユウゲショウ ほんとにかわいいので、一見の価値あり! その辺にあるからぜひ探してみよう!

学習塾RainBow 科学の部屋 さるのこしかけ

先日、男池に行った時に さるのこしかけを発見しました! これは、キノコのなかまで 木の幹に半月型の子実体を生じ、それが固くて丈夫なものを総じて サルノコシカケ科としているようである。 中にはやわらかいものもあるらしいが。 実際にさるのこしかけという名のきのこはない。 <さるのこしかけ> 菌界 担子菌門 ヒダナシタケ目 サルノコシカケ科 ボクが運営する他のブログの 「哲也昆虫記~ファーブルになりたかった少年~枯れた松の木」の中でも登場! 読んでみたい!方はコチラ

チャレンジ1000km! 塾長ウォーキング! 35日目結果! 雨のため・・・。

昨日は雨・・・。 やっぱ雨だと、傘さして多少は歩けるものの、いつものように長い距離は厳しい。 濡れるし、寒いし。 カタツムリは元気でしたが、私はちょっと憂鬱でした・・・。 (距離が稼げないので。) まあ、気負わずがんばっていこう! では35日目について 結果1.9km! 累計130.0km! 残り870.0km! でした。 今日も雨降ってるから、あまり進まないかな・・・。

学習塾RainBow 科学の部屋 カワゲラ

カワゲラって知ってます? 昆虫のなかまで、カゲロウなんかと近いなかまです。 先日、原尻の滝に行った時に、河原を歩いてたらカワゲラの脱皮ガラを見つけました。 と、近づいたとき、すぐそばに・・・・。 成虫いるやん! 羽化したてですね。 これから飛び立って、活動するのでしょう。 子供のころ、このカワゲラやトビケラの幼虫を 河原の石をはぐってつかまえて 魚釣りのえさにしてたなぁ・・・。 最近、川で探してもあまり見つからないもんね・・・・。 原尻の滝が、いかに自然豊かかわかります。 <カワゲラ> 無せきつい動物 節足動物門 昆虫綱 カワゲラ目 幼虫期は羽がなく、水中で生活。 不完全変態で、蛹にならず羽化して成虫になると、羽をもち陸上で活動する。 長野県ではざざむしとして、幼虫を食用にしているらしいが、自分は食べたことがない。 機会あれば挑戦してみたいです。

アカツメクサ知ってます?

アカツメクサって知ってます? シロツメクサはけっこうみんな知ってると思いますが・・・・。 その名の通り、シロツメクサ(クローバー)とまったく同じ形で、色が赤いんです。 ムラサキツメクサともいいます。 赤クローバーと呼ぶこともあります。 なお、分類・形状などはシロツメクサと同じなので今回は省きます。

哲也昆虫記 準備中です・・・。

これまで6シリーズお届けしてきた哲也昆虫記! まだまだたくさん続きます! 私はご覧のとおり、絵が苦手で 美術はいつも3でした・・・・。 何十年もまともに絵を描いてなかったんですが この連載にあたり、悪戦苦闘しながら描いてます・・・・。 次回作も決まってますが、今日はなぜか絵を全く描く気になれず あえなくお休みすることにしました。 少々お待ちください。 絵はムズカシイ! でも、題材にする昆虫が簡単に調達できて、写真撮れるわけじゃないので 絵を描くしかないんです・・・。 これからもがんばりますので応援よろしくお願いします! とりあえず今日は過去の作品をどうぞ!

学習塾RainBow 科学の部屋 ハハコグサ

ハハコグサというよりゴギョウのほうがなじみありますか? そう!春の七草の。 小さくて黄色い花が密集するのが特徴。 じいちゃんちのまわりにたくさん咲いてました! <ハハコグサ> 被子植物 双子葉類 キク類 キク目 キク科 ハハコグサ属 ハハコグサ この花は4月~6月くらいまで見られるので、まだまだ観察可能! 日当たりのよい田畑のそばや、林道などを探してみてください。

学習塾RainBow 科学の部屋 オオデマリ

アジサイに似たきれいな白い花。 オオデマリの季節がやってきました! 写真はじいちゃんちの庭のものです。 花の初期、うっすら緑色の花弁なんですが、徐々に真っ白になります。 今年は完全に白くなったところを見ました。 明るくてかわいい花ですよ! <オオデマリ> 被子植物 双子葉類 キク亜綱 マツムシソウ目 レンプクソウ科 ガマズミ属 ヤブデマリ もともとあったヤブデマリを園芸用に品種改良したものがオオデマリ。

学習塾RainBow 科学の部屋 ナナフシ

ナナフシって知ってますか? ちょっと変わった虫なので、知らない人もいるかもしれません。 この中にいます! アップしてみると・・・。 こんな感じです。 この時期、まだ幼虫でからだが小さいですが 夏場はもっと大きくなります。 枝や草に擬態して身を守るおとなしい昆虫です。 海外には羽をもつものもいるが、日本のナナフシはほとんどが羽が退化しているものが多い。 <ナナフシ> 節足動物門 昆虫綱 有翅昆虫亜綱 新翅下綱 有翅上目 ナナフシ目 羽は退化しているものの、昆虫なので頭部・腹部・胸部の3つにわかれており、足が6本胸部についているという、昆虫の特徴は変わらない。 また、バッタやカマキリと同様、不完全変態する(=蛹にならない)なかまである。 森林や草原にすんでいる。擬態するので慣れてないと見つけにくい。 興味ある人は探してみてください。