昨年の夏、たった1頭だけ産まれたアカアシクワガタの幼虫・・・。 無事羽化してました! 40mm台の中型ですが、大歯型でかっこいい! アカアシクワガタと呼ばれる理由は・・・・。 裏側から見るとわかります。 その名の通り、脚が赤いんです! おそらく、なじみの薄いクワガタだと思います。 この種は標高の高い、ブナが生えるような山中が住みかのため 低地での最終では、ほぼお目にかかれないんです。 写真は英彦山(福岡県)産の個体の累代品です。 今回、残念なことに種親はすでに死亡し 残ってるのがこのオス1頭なので、これ以上繁殖できません・・・。 なんとかメス、またはペアを手に入れたいのですが・・・。