7月28日、29日、30日のウォーキングの結果です! 雨降ったりしたし、思ったように歩けませんでしたが とりあえず毎日歩くのは、ちゃんとやりました! アブラゼミの写真も撮れました! では発表します! 112日目3.9km! 113日目49km! 114日目2.1km! というわけで3日間の結果です。 結果10.9km! 累計526.0km! 残り474.0km! ここんとこ雨多いが・・・・。 塾は夏期講座始まるし これからビシッと晴れまくってほしい!
先日、じいちゃんちに行った時に トウモロコシの収穫をしました。 なかなかおもしろいんですが・・・・。 無農薬のためときどき虫がついてて・・・・。 ところで、みなさんはトウモロコシが畑でなってるのを見たことありますか? ボクは子供のころは、ばあちゃんが畑でつくってたし 今はじいちゃんちでつくられてるし ごく当たり前に見てきましたが もしかすると、食べる専門!って人も多いのでは? こんな感じでなってます。 ひげはめしべの花柱である。 つまりは ひげの数=種子の数 である。 写真で見えてる全体が実(果実)であり 食べる部分が種子である。 単子葉類の最大の特徴である平行脈。 トウモロコシは葉っぱが大きくて、わかりやすい。 というわけで、テスト頻出! 単子葉類代表と言っても良いトウモロコシでした。 <トウモロコシ> 被子植物 単子葉類 イネ目 イネ科 トウモロコシ属 トウモロコシ ちなみに風媒花(風で花粉を運ぶ)である。 育ててみたい!という方へ ※ボクは園芸のプロではありませんのであしからず。 春~初夏に、日当たりの良い場所に種まき。 夏~初秋にかけて収穫できる。 成長は早い。 水はたっぷり与えるほうが良い。 肥料も与えましょう。 最近ではプランターで育てられる品種もあるので探してみてください。
今日は扇山に行きました! 久しぶりにちょっと山見たかったんですが・・・。 霧におおわれ、山が見えない・・・・。 しかし! 道中いろいろ発見しました! 超ひさしぶりにラミーカミキリ発見できた! やっぱコイツきれいやなぁ~。 ナナフシも見れました! ここんとこ毎日のように見てるな~。 コイツはちょっと赤みがかっててきれいやった。 見晴らしはよくないとはいえ、やはり自然の中って歩くだけで気持ちいい! 暑さも和らいでたしね。 帰りにちょっと樹液をチェック! カブトムシ♀発見! ♂も発見! 実は今日は カブトムシ♂3頭。 カブトムシ♀2頭。 ノコギリクワガタ♂2頭。 ノコギリクワガタ♀1頭。 ヒラタクワガタ♂1頭。 コクワガタ♂1頭。 コクワガタ♀2頭。 とたくさん見ました! ただ、高いところにいたり、小さすぎたり、気を揺らしたら落ちてきて見失ったり・・・。 結局収穫なしでした。 カブトムシのメスは産卵用に持ち帰ろうかとも思いましたが、とりあえず今日はいいかって感じでそのままにしておきました。
ある休日。哲也はすでに行先を決めていた。 そう、あのヤマメたちを見た川だ。 またあの過酷な山道を自転車押しながら登らねばならない。 しかし、あのヤマメが泳ぐ光景を思い出すと、そんなことは全然苦にならなかった。 哲也はまたばあちゃんにおにぎりをつくってもらい、朝早くに家を出た。 仕掛けは2通り考えていた。 ウキ釣りかミャク釣りだ。 川の深さや流れも遅いことを考えればウキ釣りが良いだろうと思っていたが、とにかく水は透き通っていたし、魚からウキが丸見えになるだろうから、警戒されたら変えるしかないと考えた。 哲也は汗だくになりながら目的地に着いた。 それから水筒にも手を付けず、とにかく急いで釣り支度を始めた。 早く釣りたい。そういう気持ちの表れだ。 エサはミミズとハチの幼虫(いずれも自宅調達)、ねりえとクリムシ(買ったもの)を準備した。 最初はねりえでウキ釣りしてみた。 最初寄ってきたが食わない。 しばらくして竿を上げるとエサが溶け落ちてる。 これじゃらちが明かないと思い、ハチの子にしてみた。 これも空振り。 クリムシもミミズもダメだった。 「見えてるからか?」 哲也はミャク釣りのしかけに変えることにした。 そしてミミズをつけ、さらにエサを投げ込んだ後は置き竿にした。 竿を持って橋に立つと、ヤマメにモロバレだろうと思い、置き竿にしてしばらくその場から離れて待つ作戦だ。 10分ほど経っただろうか。哲也はゆっくりと竿に近づいた。 「おっ。糸が張ってるぞ。」 竿をつかむとブルブルと振動が伝わってきた。 「かかってる!」 あげると銀色に輝く魚体が! そしてあのきれいなパーマークが見える。 「やったー!」 手にしたのは10数センチのヤマメだった。 その作戦で、哲也は4~5匹のヤマメを釣ることに成功した。 ただ、川の中には20センチ近いものも見えているが、かかるのは10数センチのものばかり。 そしてなかなか釣れなくなった。 さすがにせまい範囲なので、異変を感じ取って警戒しはじめたか・・・。 このとき、哲也はある疑問を持った。 どの本にもヤマメなどの渓流の魚は警戒心が強く、すぐに物陰に隠れるとか書いてあるのに、こいつらはそんなそぶりがない。実際今は食いがとまったが、最初カンタンに釣れたし。 ただ小さなものばかり釣れて、同じ場所にいる大き目のものは釣れないのも不思議だった。 とりあえず警戒心を解くため釣り場を休ませよう。 そう考えた哲也は昼食をとることにした。 時間ももう11時を過ぎている。 座り込んだ瞬間、なんか一気に疲れが出た。 そりゃそうだ。かなり長い距離、ひたすら自転車を押して登ってきたのだから。 ふうとため息をつきながらばあちゃんのおにぎりを取り出す。 またもや申し訳ないと思いながらほおばった。 おいしくてまた感謝の気持ちがあふれ出した。 塩のきいたおにぎりが、疲れた体に染み渡るようだった。 食べ終わり、再開しようとしていたところに一人のおじさんが通りかかった。 竿を持っている哲也におじさんは 「釣れたか?」 と声をかけてきた。…