Category: クワガタ・昆虫飼育日記

クワガタのえさやり

今日は天気よくて、少し寒さが和らいでますね。 で、寝てたクワガタたちも少し起きてるようで・・・。 えさやりしました! インドグランディスオオクワガタ。 元気にえさ食べてました! 大分県産オオクワガタも元気でした! 来夏、どちらも活躍してもらわねば・・・。 今年は、上記2種はたくさん羽化してきたので産卵セット組まなかったので 来夏は産卵させようと思ってます。 特に大分産オオクワガタは 今後、とれる保証がないので 種が尽きたら、もう手に入らないかもしれません・・・。 できるだけ長く累代飼育していき、残しておきたいと思ってます。 今回は大型も結構産まれたしね。

菌糸ボトル交換しました!

クワガタ幼虫の菌糸ボトルを交換しました! 食痕だらけの菌床。 投入が9月4日なので3か月弱でこの状況。 サキシマヒラタクワガタ♂の幼虫。 なかなか大きくなってます! サキシマヒラタクワガタ♀の幼虫です。 ヒラタクワガタ♂の幼虫もだいぶ育ってます! こちらはヒラタクワガタ♀の幼虫です。 1頭1頭、新しい菌糸ボトルに入れていきました。 19頭交換済ませて所要時間は1時間40分ほど。 ヒラタクワガタ10頭。 サキシマヒラタクワガタ9頭交換完了です! ちなみに・・・。 サキシマヒラタは すでに蛹化した♀2頭。 幼虫は♂7頭、♀2頭でした。 ヒラタクワガタは 幼虫♂3頭、♀7頭でした。 ヒラタクワガタ2頭は菌糸ボトル交換しておらず、♂♀不明。 それからサキシマヒラタ2頭、ヒラタ2頭は死亡していました。 やはり100%羽化までもっていくのは難しい・・・。 ちなみにヒラタクワガタ、サキシマヒラタクワガタについて知りたい方は・・・。 →コチラ

クワガタの世話

昨年の幼虫はほとんど羽化し、そのうち大半をドルクスファームさん(中津)に送った記事を書きましたが・・・。 →その記事はコチラ その段階で、まだ羽化してない幼虫が2頭いました。 そのうちの1頭ですが・・・。 無事に羽化しました! インドグランディスオオクワガタ♀49mmでした。 しかもこれ、今年1番大きいメスじゃん! →インドグランディスについてはコチラ もう1頭は・・・・。 なんと!まだ幼虫でした。 大分産オオクワガタ♀の幼虫です。 からだがまっ黄色なのでもうそろそろ蛹になると思うんですが・・・・。 菌糸が真っ黒だったので、念のため新しい菌糸ボトルに入れ替えました。 この結果はまた報告します!

オニクワガタとスジクワガタ

先日購入し、菌糸カップに投入してみたオニクワガタとスジクワガタの幼虫たち。 5頭ずつ計10頭いるんですが、そのうち5頭は順調に菌糸になじんでます! しかし、5頭はうまくもぐっていかず、最初に投入した穴付近で過ごしています・・・。 これは、放っておくと超育ちが悪い小さな個体になるか、死亡するかのどちらかになる可能性が高い。 というわけで、マットに入れ替えします・・・。 マットをカップにめっちゃ押し込んで固く詰めて 中央にくぼみをつくって幼虫を投入し、フタをして完成! 5頭で10分ほどで完成しました! というわけで、オニクワガタ3頭、スジクワガタ2頭はマット飼育。 残りは菌飼育することになりました。 いずれにせよ、しっかり成長して、無事羽化してほしいです。 今後の経過報告をお待ちください。

カブトムシ幼虫飼育日誌

育ててるカブトムシ幼虫がだいぶ育ってます! 大きくなってますね! おかげでふんだらけです・・・・。 幼虫飼育で心配なのはやはり死亡率。 なかなか全部成虫にするのは難しい。 今回16頭飼育してましたがどうなってるんでしょうか? なんと!全部無事でした!良かったー! 今回は・・・。 マットに材を埋めておこおうと思います。 野外でカブトムシ幼虫採集するとわかりますが 結構、カブトムシの幼虫は腐葉土や木くずだけじゃなく 朽木の中にいることがあります。 で、朽木を食べてます。 野外の環境に近づけてみようというわけです。 今回は、容器2つにわけました。 前よりだいぶ大きくなってるので。 これでもせまいかな? というわけで、蛹→成虫になるまでがんばって育てます! これを見てカブトムシ幼虫飼いたい!という方は・・・・。 コバエシャッター 中 (298×195×210mm) プラケース 虫かご 飼育容器 昆虫 カブトムシ クワガタ 関東当日便 価格:941円(2021/11/13 13:38時点)感想(72件) この容器なら、一緒に2~3頭飼えます。 また、フタにメッシュがついてて、コバエなどが入りません! 昆虫マット XLマット カブト用 10L カブトムシ 幼虫飼育 産卵 お一人様5点限り 関東当日便 価格:860円(2021/11/13 13:40時点)感想(53件) マットはカブトムシ幼虫用のよく発酵したものがオススメです。 クワガタやカブトムシの飼育に使うマットは 未発酵のものから、発酵が一次、二次、三次のように進み具合が異なるものがあるので 用途により使い分けます。 そして肝心の・・・。 (昆虫)国産カブトムシ 幼虫(2〜3令)(12匹) 価格:2,280円(2021/11/13 13:43時点)感想(25件) カブトムシ幼虫も売られてます。 塾生で飼いたい子は、2~3頭あげますよ。(先着数名) ※マットや容器は準備してね。 飼育法はいつでも相談に応じます! カブトムシは完全変態(卵→幼虫→蛹→成虫)するので うまくいけばその様子を観察できるし 何より、しっかり育ててカブトムシが羽化してくるととても嬉しいものです。 勉強にもなるし、クワガタに比べるとカンタンでお金もそんなにかからないのでオススメです。 (クワガタ幼虫は菌糸ボトル買ったり、飼育の仕方も覚えないといけないので大変です。)

オニクワガタとスジクワガタ

昨日、菌糸カップに投入した オニクワガタとスジクワガタの幼虫たち。 ちゃんと食べるか心配・・・・。 というわけで、今日さっそくチェックしてみました。すると・・・ オニクワガタが無事にオガを食べてるのを発見! さらに・・・。 スジクワガタもちゃんと食べてました! ひとまず安心! ただ、今後どうなるかわからないので時々チェックして 菌糸をいやがるようなら、マットに入れ替えることも考えます。 このままうまく成長してくれるとありがたいですが・・・。 また経過を報告します!

クワガタ幼虫飼育

先日、またクワガタの幼虫を買ってしまいました・・・・。 2種類、5頭ずつ購入。 オニクワガタ幼虫と スジクワガタ幼虫です! オニクワガタはこれまで何度か飼育し 産卵も幼虫飼育も結構うまくいきました。 菌糸でもよく育つので、久しぶりにやってみようと。 スジクワガタは産卵はこれまで1度しか成功していません。 幼虫は野外で採集した幼虫が羽化したらスジクワガタだったというのはよくありますが 自分で産卵させたものは数頭しか飼育経験がなく マットでちゃんと育ちましたが 今回は、菌糸でちゃんと育つかやってみたいと思い購入しました。 というわけで・・・・。 フジコンさんから菌糸カップ購入。 穴ほって・・・。 幼虫投入! フタにキリで穴を開けて、カップにフタをして種名を書いたら終了。 10頭約15分で完了しました。 オニ、スジいずれも小型種なので、このカップで成虫になるのではないかと思います。 スジクワガタの大きいやつが出るといいけど・・・。 結果をお楽しみに!

サキシマヒラタクワガタのさなぎ

8月に卵を確認し 9月上旬に菌糸ボトルに投入したサキシマヒラタクワガタの幼虫が・・・・ なんと! 1頭もう蛹になりました! 早い! 産まれてから3か月足らずで蛹。 今のところこの1頭だけ見つけましたが 外から見えないところで蛹になってるのもいるかもしれません。 サキシマヒラタクワガタについては以前紹介した記事ありますのでそちらをご覧ください! →こちら 羽化をお楽しみに!

カブトムシの幼虫

ケースの外から見えました! なんかでっかくなってる! このまま順調に育って 立派な成虫になってください! しかし・・・。 この前マット交換したのに もうふんがごろごろめだってきてる・・・・。 来月の中ごろには交換かな?

ミクラミヤマクワガタ

これ、聞いたことある人います? なかなかレアなクワガタです。 2年前に幼虫を4頭購入し、育ててましたが このたび、ついに羽化しました! これがメス。 これがオス。 もう1頭オス。 で、3頭羽化しました。 もう1頭は残念ながら・・・・。 というわけで、実はボクはこのミクラミヤマの成虫を直に見るのはこれが初めてです! 感動した! このまま寝かせて、来春以降にうまくいけば産卵セットやってみようと思います。 <ミクラミヤマクワガタ> 体調はオスでも30mmほどしかならない小型種である。 本個体は黒褐色だが、赤褐色や黄褐色のものもいる。 伊豆諸島の御蔵島と神津島のみに生息する。 現在は採集禁止となっており、本個体は飼育品である。 本土のミヤマクワガタは大型で70mmを超すものもいるし、7月~8月にかけて多く見られるが ミクラミヤマクワガタは5月~7月くらいと時期が早い。 ミヤマクワガタのなかまは 日本では本土にすむ「ミヤマクワガタ」 奄美大島にすむ「アマミミヤマクワガタ」 御蔵島・神津島にすむ「ミクラミヤマクワガタ」 の3種がある。