10月16日(日)は中3生「大分県合同模試」を実施します! 詳細は別紙にて配付済みですので、そちらをご覧ください。 基本的に、大分県の公立高校を受験する予定の子は必ず受験してください。 毎年10月と1月の2回行い、これらの結果と内申点を考慮して進路指導を行っています。 しっかり準備して受験しましょう!
10月16日(日)は中3生「大分県合同模試」を実施します! 詳細は別紙にて配付済みですので、そちらをご覧ください。 基本的に、大分県の公立高校を受験する予定の子は必ず受験してください。 毎年10月と1月の2回行い、これらの結果と内申点を考慮して進路指導を行っています。 しっかり準備して受験しましょう!
ついに明日より 夏期講座開講です! 7月、当塾でみんながんばってくれてありがとうございました! 8月もぜひぜひよろしくお願いいたします! 有意義な夏を過ごすためにアドバイス! とにかく課題に追われるな! さっさと終わらせて 自分のやりたい勉強とか 夏休み明けのテスト勉強とか そういう勉強にシフトしよう! →夏の勉強の仕方はコチラ 特に受験生! 決められた課題も大事だが 自分の目標達成のために何をすべきか考えて行動することが最も大事です! わからないことあれば相談しにきてください! じゃあ、明日からよろしくね!
いよいよ夏休み! 楽しいこと計画してますか!? 夏休みはもちろん楽しんでいいし、普段の学校生活では経験できないことを経験するチャンスでもあります。 しかし、学力を上げるチャンスのときでもあります。 楽しい!はもちろん大事ですが、勉強もなんとかがんばりましょう。 受験という面についてはちょっと今回は置いといて・・・・。 とにかく宿題はどうするのがいいか? という観点で話をしたいと思います。 宿題は提出しないと評価が下がるし、また夏休み明けのテストの範囲になったりもします。 というわけで、やらないわけにはいかないでしょうが、それだけにとらわれるのもどうかと思います。 また、こう言うとアレですが・・・。 宿題の内容によっては 「これちゃんとやるとすごくいい!」 というものもあれば 「あんまりやっても意味ないんじゃない?」 というのもあります。 先生方も一生懸命やられているとは思いますが、考えはそれぞれで 正直あまりやる必要のないことも出される場合があるのが現状です。 ボクのオススメのやり方は 最初は「答えを見ながらでもいいのでとにかく素早く1回終わらせる。」 ということです。 もちろん、解いたり考えたりは必要ですが、わからないものや覚えてないものをじーっと考えててもできるわけありません。 解答を手元に置いておき、つまったらすぐに確認。でやり方を確認したらさっさと次へ。 こうしてとにかく一日でも早く終わらせる。 そして、2回目は、1回目で間違えたところに注意して見直しながら暗記する。 これを繰り返し、テストまでに5回くらい見直せば、大半の内容は頭に入るはず。 つまりテストで高得点取るために、繰り返し覚える時間をとるために、まずは答えを見てでも早く終わらせるということです。 また、このやり方には次のような効果があります。 ①宿題が終わってることによる安心感を得られ、気持ちに余裕ができる。 ②宿題以外のさらに自分のやりたい勉強「塾のプリントとか、自分で買った問題集とか」をやる時間ができる。この点は特に受験生に有効。 ③余った時間で好きなことができ、そこに罪の意識を感じない。 ボクはとにかく早く終わらせることには全力を尽くしていました。 小中学生のころは、とにかく安心して遊ぶためでしたが・・・・。 中3~高3の間は、この方法で時間を余らせ、問題集を数多く解きました。 みなさんもこの夏、手遅れにならないように、早め早めの行動、心がけてみては?
7月後半のお知らせです。 7月18日(月) 7月29日(金) 7月30日(土) は休校です。 お間違えのないようよろしくお願いいたします! ちなみに8月1日からは夏期講座スタート! たくさんのお申込みお待ちしております! 夏期講座につきましては特設ページをご覧ください。 →コチラ みんなでがんばって夏を乗り切ろう!
では予告通り、カンタン外で計算練習!について。 ボクは今でも計算力が衰えないように、毎日車のナンバープレートを使って計算練習しています。 通常のナンバープレートは○△-▢☆のように2ケタ-2ケタの数字になっています。 これを足したり引いたりするのは、結構やる人多いのではないでしょうか? ボクも昔やってましたが、正直飽きる・・・。 掛け算もいいですが、ちょっと面倒くさい・・・。 で、最近よくやるのが2つ。 1つはその4つの数字を組み合わせて、×÷+-を使って10をつくるというもの。 (数字によってはできない場合あり。) 例えば38-94なら 8+9-3-4=10 みたいな感じです。 同じ数字でも、何通りかできる場合もあります。 もう1つは4ケタの数とみなして素因数分解するというもの。 一番ハマってるのはこれです。 見た瞬間にどの数で割れるか考えて割っていきます。 めっちゃ早くできたり、かなり大きな素数を見つけたりすると気持ちいい! その際に・・・。 ○各位の数の和が3の倍数なら、その数も3の倍数。 ○各位の数の和が9の倍数なら、その数も9の倍数。 ○下二桁が4の倍数なら、その数も4の倍数。 ○下三桁が8の倍数なら、その数も8の倍数。 ○一の位が5または0なら、その数は5の倍数。 ○下二桁が00、25、50、75なら、その数は25の倍数。 というような基本的なことを把握し、利用することも大事です。 例えば、下二桁が4の倍数で、各位の数の和が9の倍数なら36で割れるというように、応用もできます。 あと、2乗の数を意識することも大事です。 例えば169は13×13ですが、言い換えるとこれは13以外で割れる数字がない。 で、1~20まで最低限、2乗したらいくらになるか覚えておくと便利です。(できれば25まで) 前回書いたように、数学は暗記! こういった知識をしっかり覚えて活用すると計算が早くなります。 例えば13-52のようなナンバーのとき、下三桁352が8で割れるので1352も8で割れる。 ということで1352÷8を計算します。 すると169。で、これは13×13なので結果は 2×2×2×13×13 ということになります。 これをできるだけ早く、頭の中でやります。 毎日やってると早くなります。 しかも楽しい! そして計算力が上がると数学を解く時間も短くなります。 このようにいろいろ自分なりに工夫して、楽しく毎日計算練習続けてみてください。 できる=楽しい=好きになる! 数字にふれるのが好きになると、数学にあてる時間も勝手にふえていきます。
まず、数学の計算練習は少しでもいいから毎日やること。 一日サボれば、感覚が鈍って取り戻すのに数日かかります。 毎日練習すると必ず成果がでます。 一日何問とか決めておくといいです。 次に、練習用のノートをつくり、途中式を省かないこと。 間違いがすぐに探せるということは言うまでもないですが、実はそれ以上に書く意義があります。 それは目に入ることで、視覚から記憶できるということです。 計算は毎回数字が違ってて、解くには計算力が必要。と思われるかもしれません。 しかし、所詮小中高の勉強は基本暗記。テストも暗記量を競うものとなっています。 暗記による学習の良し悪しはさておき、暗記すれば点がとれるは事実です。 何度も計算していくうち、そして何度もその計算過程を見ていくうちに 数字のパターンとか、〇×△がいくらとか、いろんなものが頭に残っていきます。 ボクは先日、計算早いと書きましたが 例えばそろばんや暗算を習ってる子に、普通の計算で勝つことはできません。 しかし、数学を解くという意味ではまず負けません。 これまで何度も何度も繰り返してきた積み重ねで いろんなパターンが頭に入ってるからです。 また、まともな計算力という意味ではそう早くないがために得たものもあります。 それは計算をいかに楽にするか?という工夫です。 ボクはなるべく楽をしたい! 苦労せず、答えはきちんと正解したい。 そんな気持ちで勉強していました。 そして、いろんな場面で、どうやるのが楽か?どうすれば早いか? 常に最善を選択していけるよう努力しています。 その結果が、例えば共通テストなどの問題をほぼ半分の時間で解くスピードにつながっています。 何度も言いますが、これはボクが特別なのではなく 普通の人間でも練習で誰でもできるようになることが重要です。 スポーツや芸術はそうはいかないでしょう。 生まれ持った才能+練習が必要だと思います。 しかし勉強は練習でかなりカバーできるんです。 まずは今日から、計算毎日練習を、さっそく計算ノートを準備して始めてみてください。 数か月後、変化がみられると思います。 ※自分の場合、中3のはじめに目覚め、夏ごろから成果が出始めました。 個人差あると思いますが、例えば受験生でもこれから受験までにレベルアップは可能です。 2学期以降からだとかなり厳しい。 その3では、外でカンタン計算練習のやり方を紹介します。
数学きらい! よく聞く言葉です。 なぜ数学きらいな子が多いのでしょうか? 一番の原因は「難しい・できない」 ということではないでしょうか? できないものをがんばるのって、エネルギーいりますからね。 数学を好きになるコツ。 それは単純で、できるようになることです。 でも、みんなにはそれがカンタンにいかないから困ってる! ということでしょう。 しかし、数学できない→克服してできるようになったボクから言わせると 「できるはずがない。」 というケースが多いです。 能力とかセンスとか・・・。 もちろん数学にはそういうものも多少は必要かもしれません。 しかし、能力もセンスもないボクが数学ができるようになったのはなぜでしょう。 一に練習、二に練習。 すべからく練習量で決まると思っています。 ボクは中学2年まで数学が苦手でした。 1年の時はそれなりの点をとってましたが、2年から全然わからなくなり、 定期テストで50点超えなくなりました。 中2の終わりの模試でも(当時の福岡は1科目40点満点)40点中20点を超えてませんでした。 中3から猛勉強しました。 夏ごろには数学の問題集だけで20冊以上解いてます。 そして9月の模試では40点中35点まで伸びました。 定期テストも90点とるようになりました。 高校に入って、また落ち込むときが来ました。 初めての進研模試で38点でした。 偏差値は50。 定期テストは9割とってたのに、これだけ実力がないんだということに愕然としました。 しかし、また猛勉強しました。 1年最後の模試では89点でした。 ボクはもともと数学ができたわけではありません。 練習量を多くこなせばだれでもできる。 これは自分が実践したから言えることです。 先日、このブログで予習の仕方書きましたが(→コチラ) 今回は練習の仕方および復習の仕方を書いてみます。 ボクは今は、数学の計算めっちゃ速いです!(自分で言うか?) 生徒に聞けばわかります。 しかし、もともと計算は遅いほうでした。 なぜ早くなったか。 地道な努力がそこにあります。
さあ、ついに数学です! 実を言うと、ボクはテスト前に数学のテスト勉強はほとんどしませんでした。 テスト中は、その場で解けばいいだけと思っていたからです。 なぜそういう状況になったか。 それは徹底的な予習と、圧倒的な練習量からつくられたのだと思います。 まず、普段からボクは数学の予習を必ずやってました。 教科書の例題を見て、いったんノートにそのとおりに理解しながら書いて 次に練習問題を、同じようにして解けるかやってみます。 そして、授業で説明を聞くときは、予習したときに理解したことと矛盾がないかだけ確認します。 そして問題なければ、みんなが説明を聞いている間に、今度は補助テキストの問題を解きます。 そのうち説明が終わるころ、ボクは補助テキストの問題も解き終えている状態になります。 で、先生が教科書の類題を解くよう指示したときには、ボクは自分で持参している問題集の同じ単元の問題を解きます。このころには何も考えずにスラスラ解けるようになっています。 帰宅すると、まず宿題でまたその単元の問題を解くことになり、さらにチャートで同じ単元の問題をやります。 この段階で、ほぼ他の子の3倍以上の問題数は解いていたと思います。 これを日々やっていきます。 数学はほぼ毎日ありましたが、それでも空いた日もあるし、日曜日もあります。 そこでその週の分の復習をしておきます。 テスト前には、これらの単元はほぼ完全に解けるようになっているので、せいぜい不安なところを少々見直すくらいで、あとは入試問題を解いていました。 なので、テスト前に慌てて数学の試験勉強はやらなかったのです。 おかげで、その分の時間を他の科目(例えば保健体育や家庭科など)にまわせるので、テスト勉強は全科目まんべんなくやることができていました。 数学は予習と練習量! それさえできれば、誰でも実力はつくと思います。 ボクのようなセンスのない、もともと中学で数学どん底の時代も味わってきたような人間でもそれなりに得意になることができました。 というわけで、テスト勉強についていろいろ話しましたが、まずは現状の勉強の仕方をよく思い返してみてください。 とれない理由はなんなのか。 そして何を改善すればいいのか。 ちょっと考えてみてはどうでしょう。 ボクと違って、ものすごい天才な人は勉強時間をとらず、練習量も少なめで点が取れるのでしょう。その力がある人はうらやましいです。 でも、ぼくと同じように普通の人は、練習量を多くする以外に数学のレベルを上げる方法はない! と思います。 しっかりがんばっていこう!
まずは国語と英語について話します。 理系人間で、国語英語は苦手と公言しているボクですが 確かに、偏差値から見ればそれらはダメな科目でした。 しかし、定期テストははっきり言って、しっかり点とってました。 なぜなら、範囲が決まってるからです。 これらは、根本的に同じ方法をとっていたので、合わせてお話します。 まずは基本的に、どちらも予習をしていました。 予習と言っても、英単語を調べておく、漢字や語句の意味を調べておく、古文なら古語を調べておくという当たり前のことをやって、さらに文章を数回読んでいただけです。 この時点では、完全に内容は把握できていません。 授業で、重要な内容とか、英語や古文なら訳とか、ポイントを習うと思います。 帰宅したらすぐに作業します。 教科書の習った部分のページに、語句、ポイント、訳などを、授業のノートを見ながら書き込みます。 このときに、語句は赤、訳は青、大事なポイントは緑など、色分けをして書き込みます。 ノートに書いてあることはすべて教科書に転記します。 終えたら、そのページを何回も読みます。 読むのは本文だけですが、自然とその書き込みも目に入ります。 次の授業で新しいページを習ったら、また同じ作業をします。 そして、前回のページから今回のページまで通して読みます。 これをずっと続けていきます。 そうすると、最初のほうの文なんかは、テスト前には何十回と読んだことになり、ほぼ見なくても全部言えるくらい覚えています。 テスト勉強はその教科書を読むだけ。あとは追加されたプリントとか、単語とかを覚えるだけの状態になります。なので、テスト勉強に時間がかかりません。 そして、テストが始まったら覚えていることを作業のように書くだけになります。 何問か出される実力問題を除けばほぼ満点とれます。 テスト範囲についていえば、例えば、授業で習った範囲が50ページあったとして、そのほとんどを覚えている状態なので、それが40ページになっても何も困りません。 試験前に範囲表を見て慌てるとか、まったくありませんでした。 よくあるのが、期末の範囲に、中間の範囲も一緒に出すというパターン。 これも、中間の内容も出されるかもしれないと思っていれば、普段から見直しをするので、やはりテスト前に慌てません。 結局、何回もそんなことをやられながら、毎回前回のテストの復習をしないまま範囲表をもらうという習慣が改善されないから、あわてなければならなくなるのです。 定期テストは基本、暗記テストです。そして覚えるにはそれなりの時間がかかります。 覚える量や速さには個人差があります。 ボクは特に覚えるのが早いというわけではありませんでした。 ただただ、早めに準備し、人より数多く見る機会をつくることで覚えて来たんです。 では、明日はいよいよ数学編!
まずは、テスト勉強がテスト前にやるものとか、試験範囲を見てやるものという意識を捨ててください。 テスト勉強は日々コツコツと試験直前じゃないときも常にやるものです。 そして断言しておきます! 「セコイことを言ってる子は伸びない!」 さて、これはどういうことなんでしょうか? 例えば、問題を解いてるときに、あまり普段目にしない言葉が出てくることがあります。 そんなときの対応で、伸びる子と伸びない子でははっきりと違いがでます。 「これ、テストに出る?」 と聞いてくる子、伸びない側です。 伸びる子はそういう次元ではなく、知らなかったんだから覚えておこうとします。 伸びる子は、知識欲が違うんです。 テストに出るかどうか?とかではなく、新しい知識を知ろうとしたり、頭に入れようとしたりします。 この意識の差は大きい。 そして、この差はテスト勉強でも大きくその違いが出てきます。 伸びない子は、テストに出るところだけを覚えるのが前提ですから、当然試験範囲が出ないと動かない。テストに出ないことは覚えても意味がないと思っているがために、対策は出遅れ、結局短時間ではテストに出ることを覚えられず、点が取れない。 伸びる子は、早い段階から次のテスト範囲を予想したり、今習ってるところを日々完璧にしたり、前回のテストの間違えた問題を完璧に覚えるまで復習したりと、テスト期間以外の時期もなんらか勉強をしています。 そのときに覚えたことがテストに出なくても損した!とは思わないのです。 結局は入試では必要なことなので、範囲外を覚えたとしても、そこに意味を見いだせるんです。 だいたい、テスト範囲ってそれなりの広さがある場合がほとんどだし、科目も1科目ではなく複数科目あるのだから、1週間やそこらですべてを網羅するほど勉強したり、暗記したりできるわけがないんです。 これでやれる子は本当に天才です。一握りの子はそういう子もいるでしょう。 しかし、大半の子はボクと同じ普通の能力だと思います。 でもボクは点を稼いでいました。稼げてない子との違いは圧倒的な勉強量です。 では、なぜ同じ定期テストで圧倒的な勉強量を確保できる子とできない子がでるのでしょうか? 単純です。早い段階からやるかやらないかです。 ボクは高校生のころ、テスト終わるとすぐに次のテストの準備にとりかかっていました。 その場所が試験範囲にならないかもしれないとか、考えたこともありません。 また、ならなかったとしても別にそんなことはどうでもよかった。 とにかく、早く準備し、1点でも多く取ることを考えていました。 では早めにどんな準備をしていたのか・・・・。 明日をお楽しみに!