いやホントどこ見てもきれい! もちろんしょうぶ園はこの時期だけです。 もう少しで終わるので、まだの方はぜひ見てほしい! しかし! 神楽女湖はしょうぶだけではない! やはり湖だけあって、景観もいいし、水辺の生き物も豊富。 すごく楽しめる場所です! また遊びに行くぞ~。 って、まだウォーキング途中・・・。 しょうぶにすっかりテンション上がってた二人ですが・・・。 これからまた志高湖に向けて戻らねばなりません。
いやホントどこ見てもきれい! もちろんしょうぶ園はこの時期だけです。 もう少しで終わるので、まだの方はぜひ見てほしい! しかし! 神楽女湖はしょうぶだけではない! やはり湖だけあって、景観もいいし、水辺の生き物も豊富。 すごく楽しめる場所です! また遊びに行くぞ~。 って、まだウォーキング途中・・・。 しょうぶにすっかりテンション上がってた二人ですが・・・。 これからまた志高湖に向けて戻らねばなりません。
疲れが出てきたボクたちでしたが、一瞬で疲れが吹き飛ぶ! 神楽女湖のしょうぶ園。なんと満開! きれいすぎてキリがない! もうどれもきれいで、写真撮りまくりです! みんなに見てほしい!
今日は天気もよく、長女が休みだったのもあり 二人でウォーキングに! 志高湖に行き、神楽女湖を回って、志高湖に戻るコースです。 ホント志高湖っていいよなぁ。 自然の中を歩くって感じ。 アジサイきれいやん! とか仲良く余裕で歩いてたこのころ・・・。 そろそろ志高湖を離れ、神楽女湖に向かう林道へ。 だんだん息切れして言葉が少なくなる二人・・・。 なんとかがんばって・・・。 この竹林を抜ければいよいよ・・・。
今日は朝からいい天気! というわけで結構歩きましたよ! ヒメジョオンの咲き誇るこの道を。 境川の河原に降りると、美しい鶴見岳が見えていました! カマキリ幼虫と遭遇。 小さいのにいかつい顔してますね。風格たっぷり! で、歩いてたら何かガサガサ音がする・・・・。 ほかにだれかいるのか? と思いつつ進むと・・・。 距離にして5mもないところに 草のあいまからシカが見えて、目が合いました! 慌ててカメラかまえるも、すぐに走り出すシカ。 無理か!?と思ったら・・・。 シカがブロック塀を超えたところで、その後ろを小さな子鹿がついてきていた! めちゃかわいいんです!これが! 親はブロック塀の上の草むらから、ボクの様子を見つつ、その子を見守っています。 でも登れません。 子鹿は塀と反対方向に走り出しました。 それから階段を上って、親の待つ塀の上に去っていきました。 いや~。感動した。 昨年、このあたりで何度か2頭の大人のシカを見ていましたが おそらくそのときの奥さんと子供でしょう。 こうやって命が受け継がれていくのを見るとほっこりします。 でも、いきなり出会って、ボクもかなりびっくりしたけど シカたちもかなりびっくりしたようで・・・。 かなり慌ててたし・・・。 驚かせてごめんね!
先日、夜中にふと足元を見ると・・・。 シデムシがいました! なにか死骸などがあるわけでもなく、でも地面でじっとしてて カメラかまえても逃げないので写真に撮りました! 歩き出すと素早いヤツなのでラッキーだったかも。 一応、このあと動き出したので、死んでたわけではないです。 ところで、シデムシって知ってますか? 昆虫界では生き物の死骸などを食べるので掃除屋などと呼ばれたりします。 実はこの虫、テストによく出るんです! 中3で習う食物連鎖のところですが、 死骸を分解し無機物に返る生き物を「分解者」といいます。 分解者は菌類・細菌類を差し、死骸・糞・落ち葉・枯れ木などの有機物を無機物に分解するはたらきをします。 しかし、シデムシは死骸を食べますが、分解者ではありません。 あえて言うなら分解者的消費者です。 というわけで、出題されても消費者と答えてくださいね! <シデムシ> 節足動物門 昆虫綱 コウチュウ目 カブトムシ亜目 ハネカクシ上科 シデムシ科 死骸があるところに出てくるので死出虫。 暗くてよくわからなかったが、おそらく写真はヒラタシデムシのなかまと思われる。 幼虫も成虫も死骸やそれにたかって繁殖するハエの幼虫を食べる。 シデムシと一口に言っても、形や色様々な種があるが このヒラタシデムシ類はツヤ消し黒で、丸い形をしている。 また上翅が腹部全体をかくしておらず、末端(おしりのところ)が丸見えなのも特徴の一つ。 ちなみにこのシデムシが登場するお話 哲也昆虫記 ~ファーブルになりたかった少年~ ⑦掃除屋たちの出会い ぜひお読みください!→コチラ
朝、外を見ると霧は出てるし、少し雨降ってるし・・・。 というわけで今日も近所少し歩くしかできないな~と思いつつ出発。 なんと!今年初! ヒラタクワガタ♂を発見しました! かなり小さいので逃がしてきました。 と、こんな感じで帰路についたんですが、家に着くころなんか晴れ間が・・・。 で、帰宅するとホントに晴れてきたので 不完全燃焼だったボクは再び出発! 今度は上人ヶ浜公園に向かいました。 早朝とは一変!いい空になりました! 海辺はやっぱいいです! 潮のにおいがいい! カニ発見!どこにいるでしょう! ど真ん中!でした・・・。 カンタンすぎたかな? とこんな感じで、楽しい朝を過ごしました!
もちろんカメのなかまです。 ということは・・・。爬虫類ですね! カメ=ハチュウ類→テスト頻出! 境川の川沿いをよく散歩しますが、時々スッポンを見かけます。 住み心地いいのかな? <スッポン> 脊索動物門 脊椎動物亜門 爬虫綱 カメ目 スッポン科 キョクトウスッポン属 ニホンスッポン 他のカメと異なり、甲羅がやわらかいのが特徴。 肉食性で、水中のいろんな生き物を食べるが、飼育下などではパンなども食べる場合がある。 爬虫類なので、卵生で一度に数十個の卵を産む。 食用としても利用されており、コラーゲンを豊富に含むことから注目されている。
今朝、天気微妙でしたが、少しだけ歩いてきました! 今朝の樹液はカナブンとスズメバチだけ。 ツユクサの群れ。かわいい! アジサイ。この色もいい! 鮮やかな黄色いユリ発見! スカシユリやね。 今日も短時間ではあったけど、いろいろ発見できました! やっぱ、朝から歩くの楽しい!
オトシブミって知ってますか? ゆりかごをつくることで有名な虫です。 どういうことかというと、彼らは葉っぱを上手に切って、くるくるまいて、その中に卵を産みます。 その中で幼虫がうまれ、その葉を食べて育ち、そのゆりかごの中で蛹になります。 えさにもこまらず、天敵にも見つからない。まさに一石二鳥のゆりかご。 からだは1cmにも満たない大きさですが、そんな知恵を持ってるんですね! 写真は、この前じいちゃんちに行った時にバラの葉で見つけたヒメクロオトシブミです。 オトシブミの種類によってゆりかごのつくりかたは違う。 またオトシブミというように、ゆりかごをつくって卵を産んだ後、葉から切り落として地面に落とすものと、葉にぶらさげたままのものがいる。 写真のヒメクロオトシブミは葉につけたままにするようで、葉についたままのゆりかごを春にいくつも見つけていた。 非常におもしろい虫なので、見つけたらぜひ観察してほしいです。 <オトシブミ> 節足動物門 昆虫綱 コウチュウ目 カブトムシ亜科 ゾウムシ上科 オトシブミ科 オトシブミ ちょうどこの時期くらいからオスがメスを見つけて交尾をする。 オスが複数の場合、戦って勝ったほうがメスを得る。 交尾をおえたら、葉に切れ込みを入れて巻いていき、ゆりかごをつくって産卵する。