昨日は雪が融けきれず、道路凍結してたので 車ではなく歩いて出勤することを決めました。 ということで、出勤の道中をウォーキングとしました。 だいぶ天気よくなってきたけど、日陰はこのとおり。 すべらないよう気を付けて歩くので、なんかあちこちに力入って 今は体中が痛い・・・。 というわけで・・・。 293日目の発表です! 結果5.6km! 累計1425.1km! 残り574.9km! 寒いのやだ~。早く春がきてほしい・・・。
昨夜はすごかったですね・・・。 しかし! 今朝は晴れて、鶴見岳もしっかり見えます! ただ、夜どうなるかわからないので 念のため歩いて塾に来ました。 まだこんな場所も。 日陰では凍結してる道路も。 ガードレールの影に沿って雪が残ってます。 歩きつつ、ついでに景色を楽しみながら塾に向かいました。 塾の前に車おいてないけど、中にちゃんといるので入ってきてくださいね! というわけで、今日も予定通り授業します! しかし・・・。 ご家庭で危険と判断された場合は、ご遠慮なくお休みしてください。 後日振替ますので。 安全第一!無理は禁物です。 では今日も一日よろしくお願いします! いい旅チャレンジ2000km!+哲也の福岡一周釣り行脚は→コチラ
ナマズは哲也の大好きな魚の一つである。 哲也の住んでいた家の近くには多々良川という川がある。 今では護岸工事が進み、魚が住めない川になってしまってるらしいが・・・。 哲也の少年時代、生き物の宝庫であったその川は、貴重な遊び場であった。 水生昆虫の種類が豊富。サワガニやエビのなかまもいたし、ザリガニもいた。 カエルやスッポンなどもいた。 魚は種類が豊富で ハヤ、オイカワ、ムギツク、フナ、コイ、カマツカ、ドンコ、ドジョウ、ヨツメ、ヨシノボリなどたくさんの魚をとることができた。 ナマズももちろんいた。 コイをのぞけば、ひときわ大きい魚で、ヒゲもありかっこいい。 ということで大好きな魚であった。 まだ小さく、釣りをやってなかったころは ナマズといえば手づかみでとる魚だった。 シャツもズボンもビショビショにして川に入り 大きな石の下に手を入れるとほとんどの石の下でナマズが隠れていた。 最初は怖さや、あのぬるっとした感触にたまらず手をはなし、逃げられるばかりだった。 しかし慣れてくると、ナマズがいることを感じ取ったら、いきなりつかまず両手を石の下に入れてどちらが頭かを判断することを心掛けた。 ナマズのからだはご存じのように、全体がぬるぬるしていてつかみにくい。 しかし頭だけはつかみやすい部分がある。 口とエラだ。 捕まえるコツはいち早く頭側がどこにあるかを判断し、口かエラに指をつっこむことだ。 少々痛いが慣れてくる。 こうやって20cmほどのナマズをつかまえては、得意げに持ち帰ったものだ。 時には30cm級の大型もいる。 そんなのがとれたときは、眠れないほどうれしかったのを覚えている。 父はそれほど釣り好きではなかったが、ハヤ釣りが好きで、時々でかけていた。 いや、正確に言うとハヤを釣るのが好きなのではなかったように思う。 どちらかというと、ハヤを釣って食べるのが好きだったんだと思う。 そんな父が、哲也が小学生になったのを機に、釣りを教えてくれると言った。 竿も短めの竿をもらった。 父が持ってた道具は、ハヤを釣るのに十分という感じのものだけだった。 延べ竿に細い糸、ウキとよりもどしとかみつぶしおもり。そして小さな針。 知り合いと海なんかに出かけるとときは、友人に借りてたようだ。 とにかく、哲也にとって初めて自分の釣り竿が手に入った。 父に教わったとおりにエサをつけ、しかけを投げ、そしてウキのうごきをよく見て合わせる。 最初はエサとられてばかりだったが、だんだんできるようになってきた。 当然、そうするうちに楽しくなってきた。 父の釣りでは、エサは家の軒先でアシナガバチの巣からハチの幼虫をとってきたり、ねりえさを使ったりが主だった。 ねりえさもなく、ハチの子もとれなかったとき、父は畑でミミズを掘って持っていくことにした。 哲也もミミズ掘りを手伝い、一緒にでかけた。 ハヤは口が小さいので、ミミズをちぎって使う。 父の竿にあたりがきた。あわせるとすごいヒキ。 父は慎重にゆっくりとそいつを上げた。 15cmくらいのフナがかかったのだ。 糸も細く、針も小さいのにそのフナを上げたのを見て、びっくりした。 なるほど、この仕掛けでもこんなのが釣れるのか。 その日以来、哲也はミミズをよく持っていくようになった。 ときどきフナやヨツメ、カマツカが釣れた。 哲也はどちらかというと、ハヤやオイカワばかり釣れるより いろんな種類を釣る方が楽しいと感じた。…
今日は少し雪ちらつきはじめたか?ってころに歩きに行きました。 風吹いてきて寒い・・・。 朝、雨も降ってたので路面濡れてるし・・・。 なんて思いながら歩いてました。 高台からの眺めもどんより・・・。 このあたりからなんか雪のつぶが大きくなってきた感じがしました。 葉っぱに乗っかった雪が消えなくなってる? そう思って数分・・・。 あかん!積もりだした!早く帰らねば! しかし遅かったようです・・・。 すでに雪がガンガン積もり始めました。 一面真っ白に。 いつもならあと少し!の距離が遠い・・・。 なんとか自宅に着くと・・・。 近所の広場がこんな状態でした・・・。 というわけで 雪の中でもがんばって歩きました!が・・・。 とんでもなく寒かったです。 今日は車出すの危ないので、実はボクは歩いて出勤しました。 とりあえず普通通り開けるんですが・・・。 みなさんは無理しないでください。 来れる人はもちろんガンガン教えるのでどうぞ! 厳しいと思った人は遠慮せずご連絡ください。 休んでも後日振替ます。 来る場合はとにかく気を付けて! いい旅チャレンジ2000km!の経過は→コチラ
今朝は志高湖の近くにある鳥居からさらに奥にあるという神社を目指してみました。 道中、鶴見岳が見える!なんて余裕かましてたのもここまで。 鳥居をくぐりお地蔵様に手を合わせ、本格的に山道へ。 この前、このあたりまで来てました。 これから少し先にあるのかな? なんて思いつつ進みます。 どんどん山道らしくなっていきます。 まだまだ全然先が見えない・・・。 それでも途中、苔むした切り株みてすげー!なんて言う余裕がありました。 しかしずっと何も見えない。 おっ!なんか見える!あそこが神社か? そろそろしんどいぞ・・・。 えっ?ここからこの石段上がるの? まだ先? 引き返す? 悩みつつ、せっかく来たのでもう少しがんばることに・・・。 そしてこの石段をかなり上ってやっと・・・。 たどり着きました! ほっとした・・・。 このころには情けないことに足がガクガク・・・。 お参りをして境内を少し見て回りました。 めっちゃすごい霜柱がたくさん! なんかいい雰囲気で来てよかった!と思いました。 と、こんな感じで大変でしたが、充実した散歩になりました! いい旅チャレンジ2000km!で動きがあったようです!→コチラ