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感染症対策について

塾では手洗いや手指消毒をお願いしています。 また、生徒、講師みんなのマスク着用をお願いしています。 換気のため、冷暖房を付けている時も、窓を開けています。 机、イス、電話、ドアノブ、蛇口などみんながよく使うところはこまめに消毒しています。 検温してもらい、発熱時や、体調不良の際は塾をお休みしてもらっています。 (休んだ分は後日補習しています。) やむを得ず県外に行かれた場合は、帰宅後から2週間、塾をお休みしてもらいます。 上記のように、いろいろな対策を実施しています。 (いつもご協力いただきありがとうございます!) 個人的には、先日ワクチン接種を行い、来週2回目の接種です。 1回目は発熱も倦怠感もなく元気でしたが じんましんが出て、かゆい状態が今も続いています・・・。 というわけで2回目、不安もありますが 感染したり、重篤化したり、後遺症残したりするほうがこわいので 前向きに打ちたいと思います。 2回目の接種後のようすもお伝えしたいと思います。 みんなでがんばって、このコロナ禍を乗り切りましょう!

2学期生募集中!

学習塾RainBowでは、がんばる生徒を募集しています! 当塾は、いつからでも入塾可。 条件は頑張る!と約束できることです。 今の成績や、状況、目標などは関係ありません。 とにかく、がんばって上を目指す子、目標に向けて邁進できる子を募集しています。 対象は小中高生及び浪人生です。 ちなみに、他塾でよくある「中3・高3この時期お断り」はウチではありません。 最後まで努力するなら、いつからでも応援します! 体験授業をご希望の場合は一度ご連絡いただき、希望日時をお伝えください。 (体験授業は1コマのみ可。80分1,100円いただきます。) 君もボクと一緒に虹の伝説をつくらないか? 目標に向かってまっすぐ伸びる虹を大空にかけよう!

今日のお庭

庭のシマトネリコをふと見ると・・・・。 オンブバッタがいました! 雨にうたれてかわいそうですが・・・。 とりあえず、そっとしておきました。 育ててるシソを見ると、花が咲いてました! 白くて小さくてかわいい花です。 葉っぱは生き生きしてるので まだまだ食べれそうです。 雨の中の庭の風景でした。

アカアシクワガタ

昨年の夏、たった1頭だけ産まれたアカアシクワガタの幼虫・・・。 無事羽化してました! 40mm台の中型ですが、大歯型でかっこいい! アカアシクワガタと呼ばれる理由は・・・・。 裏側から見るとわかります。 その名の通り、脚が赤いんです! おそらく、なじみの薄いクワガタだと思います。 この種は標高の高い、ブナが生えるような山中が住みかのため 低地での最終では、ほぼお目にかかれないんです。 写真は英彦山(福岡県)産の個体の累代品です。 今回、残念なことに種親はすでに死亡し 残ってるのがこのオス1頭なので、これ以上繁殖できません・・・。 なんとかメス、またはペアを手に入れたいのですが・・・。

これ出るの?

いろんな問題を解いてると こんなの聞いたことないとか、習ったことないとか そういう言葉が出てくることがあります。 そんなときの反応で 「この子は伸びそうだ。」とか 「この子はなかなか伸びないかも。」と感じることがあります。 伸びそうな子は 「こういう問題があるんだ!」 と、その問題を覚えてしまおうとする子。 伸びにくいだろうと思う子は 「これテストに出るん?」 と聞いてくる子です。 テストや入試にそれが出るかどうか? そんなことはボクにもわかりません。 多くの問題を見ていけば 「これはよく出る!」とか「この問題多いよね!」とか そういう傾向はわかりますが あくまで問題は出題者が作るもの。 教科書から大きく逸脱したものでなければどんな問題でも出る可能性があります。 そもそも問題やってて出たんですから、テストで出る可能性は充分あるでしょう。 問題なのはそれがテストに実際に出るかどうかではなく 「これ出るん?」 と言わしめる心の問題です。 新しいものが出たら「覚えてたら、出たらラッキーだよな。」と考えて とりあえず覚えれば、自分のプラスになる。 知識は多ければ多いほどテストでは有利になります。 自分の知ってるものがでる確率が上がるからです。 だから、出るかどうかじゃなく、知らなかったんだから覚えようという気持ちを持ってほしい。 ちなみに、伸びそうな子の中で、確実に伸びる子はこんなとき 「知識が増えたこと」を喜ぶんです。 知識欲が旺盛な子はやはり伸びます。 もし、見たことない問題にでくわしたら・・・。 「これテストに出るん?」 とかセコイこと言わず、知識が増えることを楽しんではどうだろうか?

問題集届きました!

そろそろ赤本の季節??になりました! 今、一人ひとりの志望校を確認し、全員の今のところの希望の大学の赤本や過去問を注文し始めています。 高3・浪人生諸君は、確認してまわるので、現在の志望校すべて教えてください。 もちろん、国公立大学・私立大学すべて、第一志望からいくつでもかまいません。 少しでも興味あるものは全部言ってください。 塾で買いそろえて、利用していきたいと思います。 ちなみに・・・。 先日注文した分が届きました! 国際医療福祉大学の赤本到着! 第一薬科大学の過去問到着! (これ、折れ曲がっててショック・・・。) 希望する子はぜひ活用してください。 ※買った結果、受けないことになり使わなかったとしてもかまいません。 問題見て決める!なんて子もいるだろうし、今年使わなくても、今後も使える財産になりますから。

質問バンバン受け付けます!

毎日質問が来ます! 質問は、本人が勉強してる証拠なので大歓迎です! わからないことははったらかしにしないで、バンバン質問に来てください! ボクは化学、数学が得意なので、できる限りみんなの質問に答えたいと思います。 ただ、九大以上の難関大学の数学となると、なかなか大変です! 数学の質問きたら 自分なりに解いて、ポイントを添えて渡します。 もちろん、説明します。 できるだけ、納得してもらえるよう、がんばって説明しています! 写真のやつはちょっと時間かかりました。 入試問題は、全部即答!とはいきませんが、学校のプリントとかはほとんどその場で説明してます。 という感じで、遠慮せずに質問持ってきてください! 中には、「こんな簡単なの聞いたら恥ずかしい」という子もいますが、そんなことはありません。 簡単なことでも、きちんとわかるまで説明するので、しっかり質問してください。 ボクの説明の一部でも、入試本番で活きたら・・・。 こんなうれしいことはありません。

トカラノコギリクワガタ

今日は羽化した成虫を取り出す作業をしました! 8月くらいから羽化が始まり、先日最後の蛹も羽化したのでちょっとようす見てみようと・・・。 メスの個体。 トカラノコギリクワガタらしい、美しい色です! 10頭の幼虫を飼育していましたが・・・。 何本掘ってもメスばっかり・・・。 オスはいるのか? やっといました! トカラノコギリクワガタのオス! まだ、羽化してあまり日が経ってないようです、 おそらくもうちょっと色は濃くなると思いますが・・・。 とりあえず59mmのオスでした。 ちなみに・・・。 なんと今回の結果は1♂8♀。 幼虫1頭は死亡していたようです。 しかし、9頭いて♂1頭だけとは・・・。 せめてもう1頭ほしかったなぁ。 来夏、このオスにがんばってもらって、なんとか子孫を残していこうと思います。 ※トカラノコギリクワガタ 南西諸島の鹿児島県側に属する「トカラ列島」。 ここには、この列島にしか存在しない固有のクワガタがいくつかいます。 トカラノコギリをはじめ、トカラコクワやトカラネブト 宝島にいるタカラヒラタなどです。 ちなみに写真の個体は悪石島産です。 本土のものと違い、色が黄色~褐色の鮮やかな色が特徴です。 人気が高いですが、乱獲により数が減ったことや、商売のため現地入りした採集家の中に一部かなりマナーの悪い   者がいたことなどから、現在はトカラ列島全域、クワガタ採集を禁止しています。 というわけで、今は飼育品しか出回らない貴重な種です。ウチでもなんとか次世代に残したいと思います。

教科書を大事にしよう!

教科書を使わない先生っていますよね。 「私がつくるプリントが一番!」なんて・・・。 一生懸命されてるのはわかるし、作ることが大変な労力なのもわかります。 しかし、自作プリントで教科書のすべてを網羅するのは不可能。 問題演習の際や、模試のあとに、「これ習ってない」と聞くことがあります。 でも、教科書に載ってたり・・・。 教科書を侮らないでください。 勉強につまったとき、一度読んでみてはいかがでしょう。 あくまで教科書主体で、補助的にプリントを使う先生は授業がわかりやすいことが多いですよね。 教科書だと、○○の内容は書いてるけど、この応用問題での活用の仕方は別途練習させたいとか・・・。 また、難関大や医学部の問題では、教科書の隅をつつくような知識を問う問題も出たりします。難しいところを狙ってる子は、教科書の欄外の知識までチェックしてみるといいかもしれません。 というわけで、今回は教科書を有効活用しようというお話でした。

比較はしないで

よく言われることですが 兄弟、姉妹で比較をすることは本当によくないです。 比較され、下に見られた子は、自分を無能だと思いこんでしまいます。 上に見られた子は、自分をすごい人間と思いこみ、様々な弊害が起こり得ます。 兄弟間に限らず、友人や近所の子と比べるのもよくないです。 自分の能力を低いと思ってる子は、自信がなく、高い目標も掲げられず、いろんなことをあきらめて努力できない子になるかもしれません。 自分の能力を高いと過信してしまう子は、人を馬鹿にしたり、できないことを他人のせいにしたりして反省せず、結果として、弱点を認め、克服することができない子になるでしょう。 比較されるということは、その子の人生に大きな影響を与えかねません。 人それぞれ個性があり、良いところがあります。その良いところを見つけ、引き出し、伸ばすための手伝いをするのが親の役目ではないかと思うのです。