やはり木々の間を歩くのは気持ちいいですね! いろんな花や生き物に会えるし。 というわけで、48日目です! 結果5.2km! 累計196.5km! 残り803.5km! これはもしかして・・・。 明日にも・・・!?
まずは、テスト勉強がテスト前にやるものとか、試験範囲を見てやるものという意識を捨ててください。 テスト勉強は日々コツコツと試験直前じゃないときも常にやるものです。 そして断言しておきます! 「セコイことを言ってる子は伸びない!」 さて、これはどういうことなんでしょうか? 例えば、問題を解いてるときに、あまり普段目にしない言葉が出てくることがあります。 そんなときの対応で、伸びる子と伸びない子でははっきりと違いがでます。 「これ、テストに出る?」 と聞いてくる子、伸びない側です。 伸びる子はそういう次元ではなく、知らなかったんだから覚えておこうとします。 伸びる子は、知識欲が違うんです。 テストに出るかどうか?とかではなく、新しい知識を知ろうとしたり、頭に入れようとしたりします。 この意識の差は大きい。 そして、この差はテスト勉強でも大きくその違いが出てきます。 伸びない子は、テストに出るところだけを覚えるのが前提ですから、当然試験範囲が出ないと動かない。テストに出ないことは覚えても意味がないと思っているがために、対策は出遅れ、結局短時間ではテストに出ることを覚えられず、点が取れない。 伸びる子は、早い段階から次のテスト範囲を予想したり、今習ってるところを日々完璧にしたり、前回のテストの間違えた問題を完璧に覚えるまで復習したりと、テスト期間以外の時期もなんらか勉強をしています。 そのときに覚えたことがテストに出なくても損した!とは思わないのです。 結局は入試では必要なことなので、範囲外を覚えたとしても、そこに意味を見いだせるんです。 だいたい、テスト範囲ってそれなりの広さがある場合がほとんどだし、科目も1科目ではなく複数科目あるのだから、1週間やそこらですべてを網羅するほど勉強したり、暗記したりできるわけがないんです。 これでやれる子は本当に天才です。一握りの子はそういう子もいるでしょう。 しかし、大半の子はボクと同じ普通の能力だと思います。 でもボクは点を稼いでいました。稼げてない子との違いは圧倒的な勉強量です。 では、なぜ同じ定期テストで圧倒的な勉強量を確保できる子とできない子がでるのでしょうか? 単純です。早い段階からやるかやらないかです。 ボクは高校生のころ、テスト終わるとすぐに次のテストの準備にとりかかっていました。 その場所が試験範囲にならないかもしれないとか、考えたこともありません。 また、ならなかったとしても別にそんなことはどうでもよかった。 とにかく、早く準備し、1点でも多く取ることを考えていました。 では早めにどんな準備をしていたのか・・・・。 明日をお楽しみに!
哲也の住んでいた家から5分もかからずに川に行ける。 今でこそ護岸工事で見る影もなく、生き物もすめない川になってしまったが 当時はなんでもとれる川だった。 魚はコイ、フナ、ナマズをはじめ、カマツカ、ドンコ、ドジョウ、ハヤ、オイカワ、メダカ、ヨシノボリなどがたくさんいて、釣りをしたり、つかまえたりしていた。 魚だけではない。ザリガニはすぐにバケツいっぱいになるほどとれたし、サワガニはたくさんとれるので、よく空揚げにしてもらった。カワニナやシジミもいたので、ときどきとってきてばあちゃんに料理してもらったりもしていた。タエビもたくさんいて、つかまえて魚釣りに持っていったりしていた。なかなかとれなかったが、スッポンもいた。 その川というのは多々良川。初夏はホタルも飛び交ういいところで、哲也の格好の遊び場だった。 そして、哲也がつかまえる生き物として忘れてはならないのは昆虫だ。 この多々良川、先述の通り、今は護岸工事で水もほとんどないつまらない川になってしまったが、昔は河原には草が生い茂り、川岸にも草がたくさん生えていたし、大小さまざまな石や岩もごろごろしていたし、もちろん水草もあちこちに生えていた。生き物の宝庫だ。 アメンボはいつも浮いていたし、ときどきタイコウチが泳いでいるのを発見できた。 このころタイコウチは珍しくはなかったが、毎回会えるものでもなく、見つけるとテンションが上がった。 何度か持ち帰って水槽で飼ってみたりもした。エサの調達はカンタンだ。同じ川からメダカやオタマジャクシを一緒につかまえてくればいいのだから。 大きな水槽に、これもまた川からとってきたオオカナダモを生やし、その中にタイコウチとメダカをはなす。 自然の川の中では、なかなかエサをとるシーンは見られなかったが、飼育すると見ることができた。 まあ、ただエサ与えるだけしかしなかったし、飼い方もよくわからないので、毎回数日~数週間で死なせてしまっていたが・・・。 それでも、そうした虫を飼うのはやはり楽しかった。 ほかにも網をつかって水草のまわりをガサガサやると、いろんな虫がとれた。 シマゲンゴロウ、ガムシ、マツモムシなどがとれた。 そんな中、どうしてもとりたいが、とれなかったものが4種いた。 ゲンゴロウ、ミズカマキリ、コオイムシ、タガメの4種だ。 これらはそもそも多々良川にいたのか?今となってはわからないが・・・。 ただ、水生昆虫がいる場所は多々良川だけではない。哲也はいろんな水路やたんぼ、多々良川の支流などに出向いて、昆虫採集をやってみた。
テスト勉強っていつからやればいいの? ってよく聞かれます。 ボクは普段からと答えます。 しかし、そう言うと 「まだ試験範囲がわからないから。」 という言葉が返ってきます。 ボクは頭の中が?になります。 試験範囲がないから勉強できないとはどういうことなんだろうか? 仮にそれが正しいとして ほとんどの学校で、試験範囲なんかはテストの1週間前くらいにしか配られないのに じゃあ、試験勉強を1週間でこなせるというのか? 疑問がたくさんわきます。 自分は長い期間準備が必要だったけど、みんなはその1週間で範囲の内容をすべて把握できるんだろうか?どれだけ天才なんだ!?と驚いてしまいます。 みんなすごいんだな~と思い、結果を楽しみにしてると 大体そういうことを言ってた子に限って 「やられた~。」と言ってくる。 いや、性格悪い書き方で申し訳ない!そんなの予想できてたけどね。 というわけで、実際に定期テストで学年1位をとってた(自慢じゃないよ。)ボクがどのように定期テスト対策をしていたか、具体的に書いていきたいと思います。 少し長くなるので、これから数日間少しずつ書きます。お許しを。 というわけで、ぜひ読んでください。 では明日のその2をお楽しみに!
アゲハのなかまはチョウの中でも、大きいものが多く、しかも美しいものが多い。 今回のアオスジアゲハも超美しいです! チョウの仲間は、とびまわるのでなかなか写真が撮れませんが、今回ラッキーでした。 蝶といえば、花の蜜を吸うということで、花のまわりにしかいないイメージだが・・・。 この種は、もちろん花の蜜を吸うため、樹木や花のまわりで見られるが、水たまりなどで水を飲んだりするので、まったく花がないところで見られることがある。 <アオスジアゲハ> 節足動物門 昆虫綱 チョウ目 アゲハチョウ上科 アゲハチョウ科 アゲハチョウ亜科 アオスジアゲハ族 アオスジアゲハ属 アオスジアゲハ 他のチョウと同じく、卵→幼虫→蛹→成虫と変化する完全変態。 幼虫の食草はクスノキやタブノキなどである。 ※チョウの幼虫は葉っぱならなんでも食べるわけではない。食草が種によって決まっており、それ以外の葉は食べない。例えばモンシロチョウはアブラナ科(アブラナのほかにキャベツやハクサイなど)を食草とする。オオムラサキが激減しているが、その理由の一つに食草であるエノキのなかまが減っていることが挙げられる。
ハナムグリは小型の甲虫で、花にもぐりこんでエサをとることからその名前がついているが、このシロテンハナムグリは、ハナムグリの中では大型であり、花にはあまり集まらず、樹液に集まる。 クワガタやカブトムシ採集のときによくみられる。 その名の通り、からだに白い点がある。 <シロテンハナムグリ> 節足動物門 昆虫綱 コウチュウ目 カブトムシ亜目 コガネムシ下目 コガネムシ上科 コガネムシ科 ハナムグリ亜科 ハナムグリ族 ハナムグリ亜族 シロテンハナムグリ属 シロテンハナムグリ カブトムシやクワガタなどの甲虫は一般的に、飛ぶときに固い前羽を大きく開き、薄くて透明な後ろばねも広げて飛ぶが、カナブンやこのハナムグリのなかまの多くは、飛ぶときに前羽は開かず、前羽と体の隙間から、後ろばねだけを広げて飛ぶ。 もし機会があったら、見てみてください。