ムスカリを見つけました! 超かわいい花ですよね! では、ムスカリについて勉強しましょう! <ムスカリ> 被子植物 単子葉類 キジカクシ目 キジカクシ科 ツルボ亜科 ムスカリ属 ムスカリ 基本、紫色の花を咲かせるが、白~青のときもある。 単子葉類なので葉が平行脈、根はひげ根である。 今の時期(3月~4月)に花を咲かせる。
ムスカリを見つけました! 超かわいい花ですよね! では、ムスカリについて勉強しましょう! <ムスカリ> 被子植物 単子葉類 キジカクシ目 キジカクシ科 ツルボ亜科 ムスカリ属 ムスカリ 基本、紫色の花を咲かせるが、白~青のときもある。 単子葉類なので葉が平行脈、根はひげ根である。 今の時期(3月~4月)に花を咲かせる。
ここ数日はなんか寒いですね。 風邪ひかないように、お互い気を付けましょう! しかし、春は間違いなくやってきています! タンポポがかわいく咲いてました! そして・・・。 スミレもきれいでした! 黄色に紫。 いや~。鮮やかな春到来ですね! <タンポポ> 種子植物 被子植物 双子葉類 合弁花類 キク科 タンポポ属 タンポポ テスト最頻出! 特に合弁花類の例としてよく出る! また、中学受験などでは冬越しのしかたとして、地面にへばりついてロゼットと呼ばれる状態になることが出題されたりします。 <スミレ> 種子植物 被子植物 双子葉類 離弁花類 バラ類 スミレ科 スミレ属 スミレ こちらはタンポポと違い、離弁花類である。 テストにはたまに出ます。 いずれの花も、身近なところで咲いてるので、みなさんぜひ!観察してみてください。
先日じいちゃんちに寄ったときに 冬にふきのとうを収穫した場所に行ってみました。 もうダメだろうとは思いつつ・・・・。 で、やはり・・・。 立派に花が咲いてました! これはこれで、てんぷらなんかにして食べることもできますが・・・。 ウチでは基本食べない。 やっぱ無理か~なんて思いつつ見渡してると・・・・。 まだあった! めっちゃわずかですが。 というわけで、あるにはあったけどあまりに少ないのでとらずに帰りました。 これから立派なふきがたくさん出ることでしょう。 <ふき> 被子植物 双子葉類 キク目 キク科 フキ属 フキ ふきの早春時の花茎をふきのとうと呼ぶ。 やや湿ったところに多い。 ふきのとうだけでなく、ふきも食用となる。 ふきの場合は葉柄の部分を食べることが多い。 ちなみに、ふきは地下茎を持ち、地上の茎と思われる部分は葉柄である。 また、葉や根茎は薬として利用される。
大分農業文化公園に行ったあと、じいちゃんちに寄って帰ることにしました。 その道中、山道を走ってると・・・・。 なんと!キジ発見! 遠くて見づらくてごめんなさい。 でもこれが精いっぱい。 気づかれれば逃げられます。 しかし、野生のキジ。 久しぶりに見ましたが、やっぱ美しいですね! <キジ> セキツイ動物 鳥類 キジ目 キジ科 キジ属 キジ 鳥類のなかまです!まあ、テストにはあまり出ませんが・・・。 何度か鳴き声聞いたことあるけど 甲高い声で「ケーン」となきます。 今回は残念ながら聞けず・・・。 オスは鮮やかな色ですが、メスはちょっと地味な色です。 今回見つけたのはオス。 いや~。嬉しかった。
春ですねぇ~。 つくし見つけました! ちなみに・・・・。 これらのつくしはあたまが開いてて・・・。 これは閉じてるのわかります?(ちょっと開きかけですが) この違いは・・・。 胞子をまいたか、まいてないかです。 頭の部分は胞子嚢床(ほうしのうしょう)といい、子の中に胞子嚢がたくさんある。 そしてこの頭が開くと胞子が飛び出すしくみだ。 もうちょっと早く見つけてれば、完全に頭が閉じてるのを発見できたと思いますが・・・。 <ツクシ> 正式名はスギナです。 シダ植物門 トクサ綱 トクサ目 トクサ科 トクサ属 スギナ シダ植物の例として頻出! ツクシではなくスギナと出てくるので注意! いわゆるツクシと呼ばれるものはスギナの胞子茎にあたる。 栄養をつくるスギナと生殖に関わるツクシの部分に分かれている。 ツクシは生殖機能をもち、特定の時期(早春)にのみ存在する。 ツクシ、スギナいずれも地上から出ている部分は茎ではなく葉柄。 シダの特徴どおり、地下に茎を持つ。(地下茎) さらにその地下茎から根が生えている。 スギナは緑色をしており、光合成を行って栄養分をつくっている。 ツクシは役目を終えると(胞子を飛ばすと)緑色の葉のようなものを出す。(栄養茎) そしてスギナとなり光合成をおこなう。 ちなみにスギナは食用にされないが、ツクシは食用に利用される。
天気いいですね! 晴れてて気持ちいい! しかも暖かい! でも、朝晩冷えるので、油断せず、風邪ひかないように気を付けましょうね! で、今日は近所を少し散歩しました! まず庭のツバキやスイセンが咲いててうれしかった! 品種名忘れたけど、このピンクのツバキかわいくないですか!? 結構好きです。 スイセンもかわいい! しばらく庭で花見たりして、のんびりと散歩にでかけました! 道中、菜の花がきれいでした! 菜の花(アブラナ)についてはコチラ さらに! 寒い間姿を消してたポリゴナムが・・・・。 また咲き始めています! この花かわいくて好きです! 今日もいい散歩になりました! <椿> 被子植物 双子葉類 キク類 ツツジ目 ツバキ科 ツバキ属 ツバキ 双子葉類の代表として、たまにテストに出ますね! 花は種類にもよりますが、冬から春に咲くので ほかの花があまりない時期に楽しませてくれます。 種子からは油がとれ 椿油として、整髪剤や養毛剤に使われます。 <スイセン> 被子植物 単子葉類 キジカクシ目 ヒガンバナ科 スイセン属 スイセン こちらは単子葉類の例として、テストには頻出!必ず覚えておこう! 特に平行脈、ひげ根、維管束が不規則なことはきちんとまとめて覚えておこう!
昨日、家族でじいちゃんちまで遊びに行きました! そこで、春らしい!というものをたくさん見つけました! 寒い苦手なボクはかなりテンションあがりました! まずはふきのとう。 たくさん見つけましたよ! もちろん、収穫してきました! 食べるの楽しみです! 次に、ホトケノザ。 じいちゃんちのまわりでもたくさん咲いてました! ホトケノザの詳細はコチラ まだまだあります! かわいいオオイヌノフグリ。 テストでも頻出! 超きれいでしたよ。 めっちゃたくさん咲いてたし。 それから・・・。 ナズナも見つけました! ナズナはまだ花が少なかったですが・・・。 でも、やはりこの小さな白い花はかわいいですね! と、こんな感じで 小さな春たくさん見つけました! <オオイヌノフグリ> 被子植物 双子葉類 シソ類 シソ目 オオバコ科 クワガタソウ属 オオイヌノフグリ 日当たりのよい場所に咲く花の例としてテストによく出る! <ナズナ> 別名ペンペングサ 被子植物 双子葉類 バラ類 アブラナ目 アブラナ科 ナズナ属 ナズナ こちらも日当たりの良い場所に咲く花としてよく出る! 今回はナズナ・オオイヌノフグリを覚えておこう! <ふきのとう> ふきの早春に出てくる花茎をふきのとうと呼ぶ。 被子植物 双子葉類 キク目 キク科 フキ属 フキ テストではほぼ出てこないが…
いよいよ本格的な春! に向かってる感じがします! 今朝の散歩でも、菜の花を見つけました! やっぱ、この黄色、いいですね~。 きれいな花です! ボクの苦手な冬も、もう終わろうとしている。 <アブラナ> 種子植物 双子葉類 離弁花類 アブラナ科 アブラナ属 アブラナ アブラナ属に属する植物を総じて菜の花と呼ぶ。 中学理科のテストでは、離弁花類の代表として出題されることが多い。 覚えておこう!
先日、健康診断受けてきました! 昨年、散々な結果で、栄養指導にひっかかってしまい・・・。 ガックリきたのを覚えていますが 今回はひっかからなかった! 少しは改善したんかな? 血圧低かったし、体重もわずかですが落ちてたし。 でも、やっぱ健康って気にしていろいろやらなきゃダメなんかもしれませんね。 特にボクみたいにいい年になると、若者のような代謝能力がない・・・。 で、よく「バリウム飲む」なんていいますが・・・・。 バリウムは金属で、反応性に富み、空気中で酸化され、水と激しく反応します。 というわけで、とてもバリウムは飲めません。 胃の検査で飲むのは硫酸バリウムです! <硫酸バリウム> BaSO4 バリウムイオンと硫酸イオンからなるイオン結晶の化合物。 水に溶けにくく、実験室では硫酸と水酸化バリウムの中和反応で生成できる。 この際、硫酸バリウムは白色沈殿として生成する。 X線造影剤として用いられる。 X線吸収率の高いバリウムを含むので、臓器や組織のX線像を見やすくする作用がある。 見た目真っ白な白濁液。 味はなく、すこしどろっとしているので、慣れない人は飲みづらいかも。 ボクは何度も飲んでるので、慣れてますが・・・。 硫酸バリウムを飲む前に発泡剤を飲む。 これは二酸化炭素(X線吸収が低い)を導入することで、二重造影を行えるという効果がある。 飲んだ瞬間からおなかが張り、ゲップをがまんするように言われるので、がまんしながら、お医者さんの指示に従って体を回転させたり、ひねったりを繰り返さなければならない。 ⇒これは結構つらい・・・。 ちなみに天然では重晶石として産出。バリウム関連商品の原料となっている。
ウミガメって、大きいのになんかかわいいですよね! けっこう、好きな生き物です。 というわけで、今回はウミガメについて書いてみよう! <ウミガメ> 脊椎動物門 爬虫綱 カメ目 ウミガメ上科 爬虫類なので、肺呼吸する。 からだはうろこおよび甲羅でおおわれている。 陸上にからのある卵を産む。 ウミガメのなかまは甲長70cmほどに達する大型のカメ。 近種のオサガメのなかまは160cmほどにまで成長するという。 ほぼ海中で過ごし、産卵以外で陸上に出ることはほぼない。 えらはないので、しばらく潜った後、海面に息継ぎのため上がってくる。